ゾウ編も終盤、ついに誰がどこを目指して動き始めるのか?といったところまで物語も進んできました。
その中で麦ルフィに同行するキャラとして、ペドロの可能性が急浮上。
そこで今回はバトワンなりに、ミンク族のペドロについて掘り下げてみたいと思うんだ。
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ペドロの正体、挟客団のリーダー格の実力とは?
以前登場したシルエットでは「クマっぽい外見だな」と思っていたんだけど、実際にはジャガーのミンク属であることが判明。
ワンピース81巻より引用 サンジたちがゾウに到着した時、ペドロはジャック達と戦い傷つき倒れていた!
上記カットから察するに、ペドロもまたジャックの襲撃によってかなりの痛手を受けていたみたいだね…。
やはりシーザーの毒ガス兵器である“KORO”がヤバかったんだろうなぁ。
自分もまたヤバい状況なのに、イヌアラシ公爵とネコマムシの旦那の身を案じるペドロ、かっこいい!
ワンピース80巻より引用 ペドロ初登場のシルエットはこのような感じだった!クマっぽい!
初登場時は完全にクマにしか見えなかったんだけど、ミスリード(バトワンの勝手な勘違い?)だったね。
このシルエットからジャガーは少し考えられなかったなぁ。
とはいえ、ペドロは挟客団の中でもリーダー的な立ち位置を占めていそうなのは確か。
これから先のペドロの活躍が楽しみで仕方ない!
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やはり隠されていたメッセージ
で、こちらのページでも取り上げたんだけど、ペドロ以外にもキャロットあたりがホールケーキアイランドに同行する気がする。
以下の描写を見ると、これから重要な役割を果たすであろうキャラクターがズラズラっと描かれているんだよね。
2016週刊少年ジャンプ18号より引用 尾田栄一郎先生の迫力画!
この迫力画を見てみると、右側にしっかりペドロが描かれている!
尾田栄一郎先生だけに関わらず、物語に深く影響してこないキャラクターをこのようなところに描くことはないはず。
よって、この時点でペドロが同行するのは予想出来ていたわけだけど、キャロットの動きはまだ不明っぽい。
しかし、キャロットが同行しないのであれば、ここに描かれた意味がよくわからなくなってしまう。
重要な役割を果たすことは間違い無さそうだけど…。
モモの助は象主とまた話せるかもしれない!という理由からゾウに残るみたいだから、キャロットもゾウに残って何か重要な役割を果たすのかな?
比較的前のほうに描かれているからキャロットに動向も気になるところ!
これからのホールケーキアイランドがどのように展開していくか、一層の期待が高まる!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!