ペローナは口は汚いけど“女の子らしい女の子”って感じのキャラクター。
だから強さとかにはあんま興味がないと思うんだ。
むしろ“自分がいかに可愛く見えているか?”とかのほうが気になっちゃうんじゃないかな?
でも、彼女の能力は使う人物によっては1人で戦局をひっくり返すほどの効果を持っていると思う!
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ペローナのホロホロの実の最強活用術、極めて異質なパラミシア!
ペローナに関してはまず“実体を隠して霊体で行動”みたいなことが出来る。
つまり、実体が狙われなかったら無敵モードってことだ!
相手の身体を通り抜けることも出来るくらいゴーストゴーストしてるのはかなりのメリット!
ワンピース48巻より引用 攻撃が当たらないように見せかけることも!
上記カットでは遊び半分でウソップをからかっちゃったけど、もし戦略的に活用するなら出来る限り“攻撃が当たらない”っていうのはバレないようにしたい。
相手に“攻撃が当たらない”という事実を明かさないことで、最強の陽動が出来るはずだ!
隙を見てネガティブホロウで即詰み!
ゴーストそのもので脅かすのではなく、巧みに誘導してリアルな混乱を巻き起こす。
ホロホロの実の能力なら自分の能力を隠しながら隙を生み出すことは簡単なはず。
頂上戦争のような大規模な乱戦なら一層効果がデカそうな気がするぞ!
ワンピース48巻より引用 ネガティブホロウはマジで強力!
で、乱戦の最中にコレを食らったら、もはや結果的に即詰み。
仮に相手がモブだったとしても、ネガってる間にやられてしまうことだろう。
そういった意味では最強のバックアップになるし、立ち回り次第で戦況は簡単にひっくり返る!
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戦闘に巻き込まれたら?
戦闘に巻き込まれたらゴーストラップを使用するやり方がある。
破裂によって自在に衝撃波を生み出せるということは、かなり大きなアドバンテージであるといえるだろう!
ホロホロの実の基本戦術は、やはり“実体を隠しての陽動・扇動”だと思うんだ。
ワンピース48巻より引用 ラップ音を出してちょっとした衝撃は攻撃も!
新世界の海賊とかが相手だったらゴーストラップでの致命傷は期待できないだろう。
でも、意外なところからラップ音が聞こえたら注意力を削がれるのは明白。
仮に実体が見つかってしまったら、ラップ音を駆使して撤退し、安全な場所に身を隠したい!
畳み掛けるときには巨大化も使える!
戦況が自軍に有利になって最後に畳み掛けるならば、巨大化も使えると思う。
能力を知らない敵兵はこれを見たら確実に隙が生じるだろうし、味方の兵はこれを見ることで勢いづくだろう!
巨大化して威嚇することで、精神的バックアップがデカイと思う!
ワンピース48巻より引用 巨大化することも(幽霊だけど)できる!
しかし、当然ながら巨大化をしたら的になりやすい。
そして、的になりやすいということは“攻撃が通らない”ということもバレやすいということになる。
敵兵が巨大化ペローナに気を取られているうちに決定打が打てないのならば、逆に自分から“アドバンテージを放棄する”ってことになるかもしれないね!
しかしともあれ、それでもネガティブホロウのエゲツなさは健在。
うまく周囲を巻き込んで立ち回っていくことで、ホロホロの実は最強クラスの脅威になるに違いない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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