ソルソルの実の能力によって擬人化した者たち“ホーミーズ”。
ゲッコーモリアのカゲカゲの実の時もそうだったけど、無機物が動き出すというのはなかなかに奇々怪々な印象を受けてしまうところだよね!
今回はそんなビッグマムによって生み出されたホーミーズについて触れていきたい!
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ホーミーズという特殊、彼らに起こった事とは?
“埋もれた男”は、ルフィたちに色々なことを教えてくれた。
その中で重要なポイントのひとつは以下だと思う!
彼らのは“ホーミーズ”と呼ばれる存在らしい!
ワンピース835話より引用 ホーミーズと呼ばれる者たち!
ビッグマムによって魂を収めるトットランドの人々。
彼らから集めた魂を再分配することで、森の花々などに命を与えているみたいだ!
これによって、トットランドのひとつの謎が、線になって繋がったともいえる!
彼らの筆頭はやはり、このような“木・花・山・虹・雲”といった、本来人格を持たない物だといえるだろう!
そういえばビッグマムの船もそうだったね!
ワンピース825話より引用 ビッグマムの船は、歌う!
なんとも言えないけど、ビッグマムの船もまた広義の意味では“ホーミーズ”に分類されるに違いない!
本来人格を持っていないアイツらに人格が与えられるのは、ビッグマムの能力であるソルソルの実の特権であると断言して良さそうだ!
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少し異質なホーミーズ?
で、後半では“少し異質なホーミーズ”に触れてみよう。
今回の835話で、喋るワニや人間みたいなウサギもホーミーズであることが判明した。
例えばワニは以下だ!
ワンピース831話より引用 喋るワニも魂を与えられたとされている。
「なんだ 人間か…」としっかりと発言しているよね。
埋もれた男によると、このワニはビッグマムの能力を受けた存在なんだそうだ。
そして、次には鶴騎士ランドルフを見てみよう。
ワンピース832話より引用 鶴騎士ランドルフも魂を与えられたモノらしい!
そう、ランドルフに関しても同様に、ソルソルの実によって魂を与えられた生き物のようだ。
この辺りに関してはなかなか興味深いところだよね。
なにせ“彼らはもともと魂を持った動物”なんだから。
ビッグマムはもともと魂を持った動物に、もう一発ソウルを入れるなんてことが出来るんだろうか?
いや、埋もれた男は「他人には入れられない」的なことを言ってたし気になる。
というかそもそもランドルフやワニがソルソルの実の影響を受けているとするならば。
彼らがソウルを与えられた存在であるとするならば、
彼らの中に“最初から存在していたはずのソウル”は、いったいどこに行ってしまったのだろう?
この辺りが不透明であるという確固たる事実は、ソルソルの実の能力の全貌がまだ明かされていないということに直結しているはずだよね!
他にもまだ知らされていないルールがある。
これは、今後のワンピースを読んでいくにあたって確実に、注目すべきポイントとなってきそうだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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