そういえばちょっと盲点になってたアレに気付いたから、今回は“触れるだけ触れておく”ってことで文章に残しておきたいと思うよ!
ここ最近はマムの話と巨人族の話がピックアップされていることもあるし、その辺りからジワリと絡めていきたい!
まずは“マムの欲しいもの”からチェックしていきたいところ!
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マムと巨人と総帥バギー、またはS級傭兵などについて!
マムが欲していたものは以下のカットでも触れられているけど“人を巨大化する研究成果”なわけだね!
本当はエルバフの巨人族を仲間にしたかったけど、それが出来なかったから…というのが主な理由だ!
ワンピース858話より引用 マムが欲していたもの、まずは巨人薬or巨人族がほしいってことだね!
本当なら巨人族が欲しい。
でも、巨人族からは嫌われているから諦めて“巨人薬”を作ろうとしてる。
これがマムの現在の思考回路っぽい感じだね!
ちなみに以下のカットを見ると、マムは巨人以外でも“軍事力と名のつくもの”は全部欲しているようにみえる!
ワンピース848話より引用 マムはジェルマの科学力も欲している感じだ!
巨人族、巨人薬、ジェルマの科学力、クローン兵などなど…。
マムは今の“ビッグマム海賊団”の兵力に全く満足していないし、さらなる力を求めているっぽい印象を受ける。
カイドウとかシャンクスといった“他の四皇”とのパワーバランスがどうなっているかはわからないけど、少なくとも“ぶっちぎりでマム優勢”って状況ではないことは確定で良いんじゃないかな!
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海賊覇権組織総帥・七武海バギーにも声かかってそうだけどね!みたいな話!
さて、ここでピックアップしたいのは803話で再登場を果たした七武海・道化のバギーだ。
ドフラミンゴ政権が落ちたことによって、武器の流通が鈍化。
それによってバギーの運営する“海賊覇権組織”に依頼が殺到しているらしい!
ワンピース803話より引用 海賊覇権組織に依頼が殺到しているらしい!
このカットを見ていると、バギーが“相当な有名人”であることが伝わってくる気がするよね!
世界の戦闘市場で一人勝ちできるほどのバギー対し、四皇は誰も接触していないんだろうか?
今回は丁度マムのお茶会があるし、お呼ばれされている“地獄の鬼たち”の中にバギー総帥がカウントされているルートも、よくよく考えてみると面白いよね!
現在は全員バギーの元を去ったみたいだけど、ドフラ陥落までは、クラスSの傭兵であるハイルディン含む巨人を“合計5人”も抱えていたわけで、マムの目に止まる要素は持っていたわけだし!
ワンピース803話より引用 ドフラ政権没落後はハイルディン達5人は全てバギーズデリバリーを去ったみたい!
しかしともあれ、マムの立場になってみれば、直接的に巨人たちを仲間にすることは出来なくとも、こういった覇権組織をクッションにして巨人たちを動かすことは、ちょっと考えてみたい方針のひとつだと思う。
ちょうど絶妙なタイミングでバギーが再登場果たした兼ね合いもあると思うし、どういうタイミングで本編と絡められていくかは注目の的になっていくことだろう!!
今回のお茶会に関わってくる可能性は結構低いとは思うけど、一応チョロっとだけ意識しておきたい感じかもしれないね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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