月の獅子・スーロンの登場によってそのポテンシャルの上弦が一気に突破されたと考えられるミンク族全般。
キャロットの実力を前提に考えると、ただでさえ強力だったイヌアラシ公爵&ネコマムシの旦那の全盛期はどれほどだったのか…なんて想像してしまうね!
この2人は間違いなくロジャー時代の英傑だったと思うから、今回はその辺りも踏まえつつ考察していけたらと思うよ!!
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ミンクの王とその実力、ロジャー時代の英傑について!
「昼の王&夜の王」ということで登場した2人の王。
彼らの戦闘能力は10億クラスのジャックを相手に充分立ち回れるほどだった!
ジャックはゾオン系の古代種(おそらくマンモス)の能力者で、相当なパワーの持ち主…って感じ。
そんな相手と“スーロン化”もしない状態で、あそこまで戦えたのはすごいことだ!
ずっと犬猿の中だった2人だけど、作中通して屈指の強キャラだったことは間違いない!!
以下のカットでの衝突はドレスローザ編での「ルフィvsドン・チンジャオ(双方5億クラス)」のぶつかり合いを、さらにパワーアップさせたかのような迫力だったと思う!!
ワンピース816話より引用 2人の王の激突は今でも相当な迫力だ!!
現在でも相当な迫力を持つ2人の王。
彼らがスーロン化したらどのくらいのレベルに到達するのか…めっちゃ気になるところだよね!
◯【ワンピース】イヌアラシ公爵と月の獅子、またはミンク族戦士の基本的な素養について!
◯【ワンピース】ネコマムシの旦那&侠客団の強さ考察&スーロン(月の獅子)化について思うこと!
この衝突を含む彼ら2人を取り巻く要素を確認する限り、彼らが現役なら「10億クラス以上の実力者」ってことになってくるかもしれないね!
ロジャー時代の古参の英傑の真の実力…いつか明かされることになってくると思うけど、その本領の底の底が気になるばかりだ!
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彼らの冒険をさかのぼってみよう!
さて、後半では彼らの冒険をさかのぼりつつ、その足跡を辿っていきたい!
といってもまだまだ彼らのバックグラウンドには不明点が多いんだけど、少なくとも以下のカットは参考になるはずだ!
キャロットも「冒険心ワクワク」って感じでルフィ達についてきたけど、イヌアラシ公爵&ネコマムシの旦那も若かりし頃はそんな感じだったみたい。
思えばペドロも「探検家のつもりで海に出た」みたいなことを言ってたし、ミンク族は外の世界に憧れをいだきやすい種族なのかもしれないね!
ワンピース820話より引用 若かりし冒険の日々を思い返す2人!
上記カットを見る限り、彼らの旅は相当に楽しい冒険だったみたいだ。
見たこともない人種、地理、気候。空に浮かぶ雲の海。海底に浮く島や陽光。
こうやって見てみるとなんだか、ルフィが辿ってきた足跡と重なる部分を多く感じるところだよね!
かつてのロジャー達もまた、現在のルフィのような雰囲気で海を渡ってきたんだろう。
もしかしたら2人は、その他四皇のいずれかとバトった経験をすら持っているかもしれない!!(スーロン化して2人がかりなら、四皇を相手にしてもそこそこ渡り合えそうな気もする!)
2人同時にスーロン化して戦うイヌアラシ公爵&ネコマムシの旦那…なんてカッコ良すぎるし、いつか見てみたいものだね!!
WCI編が終了したら次はワノ国、彼ら2人のミンクの王の関与がどうなってくるのか…期待して待ちたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!