ワンピースの物語の脇役キャラの中でも、なかなかの頻度で登場するモモンガ中将。
麦わらの一味を担当することが少ないだけであって、全体を見通してみたらかなりの重要人物なのかもしれません。
そして、中将という立ち位置はあの拳骨のガープと同じであることからも相当な実力者であることが伺えます。
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2年前のモモンガ中将
2年前のモモンガ中将の活躍で最も印象に残っているのは、ハンコックと対峙した時でしょう。
見るもの全てを魅了して、石化させてしまうというハンコックの能力に対向するために、自分の足を突き刺して邪心をもみ消したのはさすが経験の為せる技であるといえます。
さらに頂上戦争では、ルフィ対モモンガ中将の描写もありました。
この時点でもモモンガ中将はルフィを圧倒しており、その刀さばきによって一撃を入れています。
さらに描写から察するところ、六式の一つである月歩も使用できるようです。
さすが中将クラスになると、六式はマスターしているんですね。
で、ここでふと気になったのが四式使いのネロ。
ネロは指銃と鉄塊は習得しておらず、嵐脚・剃・月歩・紙絵の4つのみを使える、ということです。
で、四式使いというネーミング。
CP9は六式使いでしたが、六式で全てと私達が勝手に思い込んでいるだけで、これから先、七式、八式が出てくるんじゃないか、と予想しています。
だとすれば、中将クラスであればそのあたりを体得していてもおかしくないですね。
モモンガ中将のこれからの強さに期待が高まります。
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2年後の強さは?
モモンガ中将の2年後の強さも気になるところです。
中将は海軍のランクでは大将の直下にあたるわけですから、ただでさえ強かったはず。
それが2年の年月を経てどのくらい進化しているかが気になるところですね。
トラファルガー・ローとスモーカーに対して死闘を繰り広げた鬼竹のヴェルゴが2年後で有名な中将です。
で、モモンガ中将は2年前でその状態。
つまり、ヴェルゴよりも強くなっているんじゃないか?という予想が立ちます。
武装色の覇気はもちろん、見聞色の覇気と六式は確実に使えるレベルにあるといえるでしょう。
また、刀を使う戦闘スタイルを考え合わせると、今後ゾロあたりとやりあう機会が出てくるかもしれません。
刀の業物クラスも判明していないようですし、相当な実力者であると予想されるモモンガ中将。
彼の再登場が待たれます。
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