なんだかんだ色々なところでホールケーキアイランドとリンクしてきているように思えるスリラーバーク編。
今回はそんなスリラーバーク編の仇役、ゲッコー・モリアの能力についてだ!
彼はホグバッグがいればゾンビ兵を量産できるわけだけど、これはまさに死者を陵辱する行為!
彼に絶対に触られたくないキャラをピックアップしてみたい!
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モリアに絶対にゾンビとして扱われたくないキャラについて!
モリアのカゲカゲによる操作はかなり絶対的。
モリア単体がもう少し用心深ければ、スリラーバーク編での麦わらの一味には勝ちの目がなかったかもしれない…!
以下のキャプテン・ジョンだけではなく、剣豪リューマ、国引きオーズといった猛者たちもまた、モリアに制御されてしまっている!
ワンピース47巻より引用 キャプテン・ジョンは既に死体として登場している!
死体の持ち主と、その中に入れる影の出どころが違うことが、制御レベルを上げているのかもしれない。
と、まぁメカニズムはまだ定かではないんだけど、これなら割りとだれでも操れてしまうじゃないか!
お願いだから“彼ら”には手を付けないでよ?
ワンピース73巻より引用 エースと白ひげのゾンビは見たくない!
モリアにゾンビ蘇生しないで欲しいキャラといえば、上記の2名がダントツだろう!
伝説の海賊白ひげと、未来の海賊王の兄エースがモリアに使役・陵辱されているシーンなんて見たくはない!
しかしともあれ、その展開になればモリアへのヘイト(嫌悪感)はかなりアップするだろうから…敵としての価値は高まる…ってことになるのかな?
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絶対にゾンビ化してほしくないキャラは、確かにいる!
白ひげ&エースに思いを馳せれば、絶対にゾンビ化してほしくないキャラがいることは明白だと思う。
で、以下はバトワンの個人的な好みもあるんだけど…フィッシャー・タイガーも「触ってほしくない英雄」の一人だよね!
魚人族を救った元・奴隷の英雄…彼が今度はモリアに使役される召使のようにされるのなんて…見るに堪えない!
ワンピース63巻より引用 フィッシャー・タイガーの外見はこんな感じ、彼もいじってほしくない!
人間と手を取り歩み寄っていく道が正しいと知りつつも、己のなかにある“人間の暗い側面”が邪魔をして葛藤に苦しんでいた彼。
彼の葛藤はもどかしくも尊いもので、こんな偉大な意思を持つ人がモリアに遊び半分で操られるのを見るのは辛いところだ!
で、ラストは以下の彼女について!
ワンピース841話より引用 サンジの母親・ソラもまた、ゾンビ兵にはしてほしくない!
サンジの母親・ソラもすでに他界しているようだけど、彼女を蘇生するのもやめてほしいところ。
仮にその動機が「もう一度会いたい」みたいなことでも、過去にはシンドリーちゃんの一件もあったしね…。
また、彼女のような女性キャラ(ニコ・オルビアにしてもベルメールさんにしても)は、ゾンビ兵として流用されると精神面を攻めるという意味でほんとうにタチが悪い!
まぁとは言っても、このあたりは本気で麦わらの一味の“虎の尾”だと思うから…彼女らを陵辱した日にはそれこそモリアは「骨も残らない状態」にされてしまうことだろう!
なんとなく「モリアの再登場もそろそろ来るかな?」と思っているけど、彼が再登場するならどのような感じで本編に絡んでくるのか…考えれば考えるほど気になってきてしまう!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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