パウリーの使用するラウンドターン。
この技は彼の使用する華麗なるロープアクション技のうちのひとつだ!
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
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ラウンドターン考察、パウリーの使用するロープアクション技のひとつ!
ラウンドターンは、以下のカットのように両手からロープを放つところから攻撃がスタートする!
このロープを自在に操って、相手に対して攻撃を加えていくのがパウリーの戦い方みたいだね!
不安定な縄をうまく活用するあたり、さすがは生粋の船大工!って感じだ!
ワンピース34巻より引用 ラウンドターンを使用するにはまず2本のロープを降ろすところから!
腕から降ろされた2本のロープ。
この2本のロープを使用して、相手を器用に拘束するのが次のステップ!
ロープはこうやって垂らすとやっぱりフラフラすると思うし、自在に活用するのは難しいはず。
それでも巧みに操って狙いをしっかりと縛り付けてしまうのは、テクニックだね!
ワンピース34巻より引用 ラウンドターンへと繋げるパウリー!流れるような動き!!
こうやって対象2名をガッチリと拘束したあとは、ダメージを与えるフェイズへと移る。
相手もそれなりに抵抗するだろうに、見事に縛って見せている点に注目したい!
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二本の腕を思いっきり引きつけてフィニッシュ!
二本のロープで対象2人をしっかりと雁字搦めにししてしまったら、その後の動きはわりとシンプル。
腕を交差しながらロープを思い切り内側へ引きつけてダメージを与えに行く感じだ!
ワンピース34巻より引用 二本の腕を思いっきり引きつけることによって、対象2人を引き寄せる!
対象2人を内側に引きつけることによって、縛った相手と相手はど真ん中でぶっつけられてしまうことになる!
以下のカットではなかなかの反動でぶつかってしまっており、結構痛そうな感じだよね!
まるで自分の手足のように自由自在にロープを駆使して、相手を拘束&ダメージまで与えてしまう優秀な技、それが“ラウンドターン”の最大の特徴だといえると思う!
ワンピース34巻より引用 対象2人をぶっつけてフィニッシュ!
おそらくワンピース世界の中でもウォーターセブンは最も大きな造船の島。
そんな造船の島の中でもパウリーはトップクラスのロープさばきを持った人物だといえるだろう。
そう考えると、世界中どこを探してもパウリー以上の“ロープ使い”はいないんじゃないか?と思えてくるものだ!
人間は“リアルタイムの伝説”に関しては、なかなか感知しにくい生き物。
もしかしたらパウリーもそのうち“伝説の船大工のひとり”として歴史に名を刻む人物の一人だったりするのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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