【ワンピース】ラビヤンの上の2人、プリンの「その後」について今思うこと！

満月が照らす静かな海の上、ラビヤンに乗った2人はルフィを救出するために動いてる感じ。

この2人にはWCI編始まって以降、ほんと色々あったけど…今ではある意味良い組み合わせ（？）に落ち着いたようにも見える。

今回は894話で描かれた2人のやり取りを元に、プリンのその後について考えていきたいと思うよ！

ラビヤンの上の2人、プリンの「その後」について今思うこと！

今回ピックアップしたいのは「ラビヤンの上のやりとり」について何だけど、まずは最新話より以下のカットに注目したい。

2人（厳密にはニトロもいるけど）だけで絨毯の端と端に位置取ってテンション振り切れりまくりのプリン。

これまではシフォンらが一緒にいたから良かったものの、これだけ狭い空間に2人きり…となるのは、文字通り「顔から火が出るほど」ドキドキしてしまっていることだろう！

以下の場面ではプリンの口数の多さが彼女の照れっぷりを物語っている！

ワンピース894話より引用　口数の多さが彼女の照れっぷりを物語っていると感じた場面！

「一筋の光」の時はプリンに対してめっちゃ怒りを覚えたけど、本当にあれから色々あった。

あの頃は読者の誰しもがプリンのことを「よく知らない状態」だったから、その怒りは一段と燃え上がった感じだったと思う。

今ではファンとアンチが半々くらいになっただろうか？

彼女の人物像を知っているのか全く知らないのかによって、見え方が全く変わってくるという事実。

そして、それがもたらす激しい感情の動き。

色々な意味で彼女に対する「評価の転換」には、ハッと気付かされる点が多かったかもしれない！

WCI編もまもなく終わりを迎えようとしている。

で、そんな中で心配なのがプリンちゃんの今後だったり…。

彼女の様子を見る限り、サンジって多分「初恋の相手」だよね？

ワンピース894話より引用　「どう対応したらいいかわからない」といった雰囲気が満載！ちなみにプリンにとってサンジは初恋の相手なんだと思う！

第三の目に劣等感を抱いていたプリンは、あらゆるものに敵意と疑いを抱いて生きてきたはずだ。

でも、サンジはその瞳を「美しい」と評価し、認めてくれた。

これがきっかけでサンジのことを好きになったのならば、プリンは「それ以前には好きになった人はいなかった」と考えられる。

上記カットのプリンの様子をみても分かる通り「どう対応したらいいかわからない」といった雰囲気が満載だよね！

ルフィ達と出会った頃は「今ならまだ忘れられる」なんて言ってたけど、流石にもうサンジを忘れることは不可能なはず。

もしこれからの物語でプリンがサンジと離れ離れになるとしたら、彼女はどうなってしまうんだろう？

あと、サンジが相変わらず「ナミさん命」って感じだったことも気になるし…。

こんだけサンジに好意を寄せてくれてたら、別離の時が寂しくなりそうで少し心配！！