さて、今日はどこから触れようかと思ったけど、やっぱ“ナミとジンベエの行方”から行くのが本筋かな?なんて思う!
ほら、本当はルフィと共に行動してたはずなのに、ルフィは単独行動になってたしね!
さて、ナミ&ジンベエはどこに行ったんだろう?
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ルフィは約束の場所へ、ナミとジンベエはどこいった?
ペドロはチョッパー&キャロットと合流した。
で、ルフィはレイジュと対面し、サンジが“プリンの嘘”に気付いてることを知ったんだ。
これでルフィは“決断力”を発揮し、窓を蹴破って約束の場所へ向かったわけだね!
ワンピース853話より引用 窓を蹴破って約束の場所へ向かうルフィ!
この時のルフィは完全なる“単独行動”を取っているわけだね!
当然「あの場所で待つ」と言ったのならば、しっかり待つのが男の流儀。
サンジを連れ戻すにあたって、やるべき事を心得ているルフィらしい行動だ!
ちなみにミロワールド時点では?
ちなみに、ペドロとチョッパー&キャロットが合流した時点の鏡の情報は以下。
いわく「ジンベエ親分と一緒にいるよ」ってことらしい。
ルフィもナミもジンベエも、ついさっきまで一緒に行動していたんだ。そして別れた。
ワンピース853話より引用 3人が一緒に行動してることを伝える鏡!
このことは何を意味しているか?
これに関しては後半で触れていこうと思うよ!
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「やれることは全てやった」発言!
で、バトワンが注目しているのは以下のカット。
ルフィは「やれることは全てやった」と断言しているんだよね!
さっきまで囚人図書室で「腕をぶっちぎらないとヤバい!」とまで判断するほどの“危機管理能力”と判断力を持っているのにも関わらず、このゆとり。
これには何かしらの“裏”があるんじゃないかな?って思うんだ!
ワンピース853話より引用 全てやった「やれる事」とは何か?
上記カットを見る限り、物語に描かれていない部分で“何かしらの手を打った”と考えるのが自然じゃないだろうか?
また、ルフィの行動を見る限りナミやジンベエのことを気にする素振りも無かったしね。
ルフィは2人に“何かしらのお願い”をしたんじゃないかな?
ワンピース844話より引用 ナミはこんなカットもあったし、説得には適任かもしれない!
ちなみにその“お願い”を安直に考えるなら“サンジの奪還を託した”とかになるんだろうか?
- ジンベエ&ナミチームと別れ、別々にサンジを探す
- もしルフィがサンジを見つけたなら、プリンの嘘をしっかり伝えてから、約束の場所へと向かい、自分の意志で戻らせる。
- 一定時間探して見つからなかったらジンベエとナミに全てを任せ、ルフィは約束の場所へと戻り、待つ。
- もしジンベエ&ナミがサンジを見つけたなら、プリンの嘘を伝えた上でしっかりと説得し、連れ戻す意思を獲得する
例えば見えないところで、このような役割分担をしてたりするのかもしれないね!
「やれることは全部やった」という発言のわりに、まだまだ見えている部分では“ケア不足な部分”があると思う。
でも、ルフィが言うのなら、その“ケア不足な部分”は、すでに“やれること”に含まれて実行済みなんだろう!
上記カットではナミもサンジに対してかなりキツく当たってしまったし、ジンベエは絶望のどん底からルフィをすくい上げた張本人。
この2人なら、サンジを連れ戻すのに相応しい人物だと断言してしまって間違いないんじゃないかな!
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