シャンドラの戦士、ワイパー。
彼も作中でかなりインパクトを残したキャラクターだよね!
バトワンとしてはトップクラスに好きなキャラデザインなんだけど、同じように感じる人も多いんじゃないかな?
ちなみに2年後のワイパーは長髪になっていて、これはこれで格好いい!
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ワイパーの記憶、シャンドラの灯を今も守って。
2年後のワイパーは以下の様な感じ。
自慢のモヒカンはすっかり伸び、いい感じのロン毛になっているね!
不敵な印象はぬぐえないけど、かつての彼と比較すると表情も少し穏やかになった気がする!
ワンピース66巻より引用 2年後のワイパー!
アラバスタでも魚人島でもそうだったけど、誰も争いなんて望んじゃないないんだ。
誰もが“普通の平穏”の中で幸せに暮らしていたい。
でも、エネルとかクロコダイルとかホーディとか、一部の異端者が少数だけど確かに存在するんだ。
少数だけど存在するから、ワイパーのように守護者的な“戦士”が必要になってくるわけだね!
とはいえ、エネルが去ったスカイピアの様子は以前と180度うって変わって平和な様子。
この土地も長く辛酸を舐めてきた土地だけに、今後も幸せであってほしい!
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ワイパーの機転・実力はエネルすらも脅かした!
ワイパーの戦闘能力は今でも高く評できるものだと思う。
仮に相手が能力者だったとしても、充分な機転を持って闘うことが出来るのは彼の強みだろう!
相手が青海の知識に乏しいエネルだったということもあったけど、海楼石を使用したのはファインプレーだった!
ワンピース29巻より引用 海楼石でエネルの首へ迫る!
この時のワイパーはガチで“決死の覚悟”でエネルに挑んでいたと思う。
油断も一切無かったと思うし、かなり勇敢に戦ったといえるだろう!
実際、この後に放ったリジェクトはエネルの心臓を一時的に停止させるまでに至った!
ワンピース29巻より引用 ワイパー決死のリジェクト!
ワイパーはこの瞬間に勝利を確信したに違いない!
実際に普通の相手であれば、これで勝負は決まっていたと思う。
エネルの“自己心臓マッサージ”がなければ、これで勝利だったはずだよね。
厳しく指摘するならば、トドメを刺したあとにあとに2〜3回殺すくらいの勢いでやるべきだったかもしれないけど、さすがに“自分で心臓マッサージして生き返る”のは想定できなくても仕方ないと思う。
まぁ、スカイピアも“仕方ないで済まされる状況”ではなかったとは思うけどね。
とはいえ、ここまでエネルを追い詰めたのはさすがだったと思うし“勝負に勝って試合に負けた”系の戦いだったといっていいんじゃないかな!
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