【ワンピース】ワノ国の登場人物予想！日本物語をベースに考察！

歌舞伎デザインを多用する傾向にある尾田栄一郎先生。

その背景には尾田栄一郎先生の日本愛が流れているのかな、と勝手に思ってます。

そしで、ゾウの次に訪れれるであろうワノ国は尾田栄一郎先生が最も描きたかった場所のひとつであるとのこと。

今回は日本のむかし話を元にワンピースの物語を考察してみましょう。

日本物語を元に考察

まずは既に作中に登場したものを中心に振り返ってみます。

ワンピースに関しては尾田栄一郎先生の生涯描き続ける超大作であると思いますから、様々な要素を限界まで盛り込んで、楽しい物語として仕上げてくれるのではないでしょうか。

章ごとのエピソードの進行スピードは遅くなったとしても、尾田栄一郎先生が納得できる物語を描き続けてきた結果、今のワンピースがあったりすると思いますから、ファンみんなで応援していきたいですね。

それでは登場した昔話の人物を振り返りつつ、考察していきます。

このあたりの人物はかなりの高確率でリンクしているのかな、と思っています。

意外にまだ登場していない有名物語の主人公もたくさん存在するので、そのあたりも踏まえて考えてみましょう。

そうすることで、これからのワノ国の物語が見えてくるかもしれません。

次に、まだ登場していないと思われる物語の人物をピックアップしてみます。

以下の物語はいずれも超有名であり、ここまでの傾向を見てきて登場していないのは怪しい、と思える人物ばかりです。

特に浦島太郎は桃太郎、金太郎と並んで三太郎と言われるくらいですから、もしワンピースにさらに２年後みたいな展開があるのであれば、大将がコビー（桃太郎）、戦桃丸（金太郎）、浦島太郎の３名になる可能性もあるかもしれませんね。

元帥はだれになるかわかりませんが。

物語	登場は有りえるのか？
浦島太郎	超有名なのになぜは出ていない。あやしい
かぐや姫	月関連のエピソードがあるので登場しそう
一寸法師	小人＋ワノ国の要素があるので十分ありえるはず
鶴の恩返し	これも有名、エピソードには折り込みづらいか？
舌切り雀	超有名物語、ワノ国ではなくても登場しておかしくない
さるかに合戦	これもワノ国で出てきそう。
姥（うば）捨て山	尾田栄一郎先生が好きそう、戦争、差別などと同様に”貧困”も深いテーマ

これらのエピソード群を調べていくと、なかなか興味深いものがあるものです。

特に浦島太郎とかぐや姫、一寸法師はいつ登場してもおかしくないかな、と思ってます。

浦島太郎に関しては、“既に玉手箱を開けた後”などといった設定でも面白いのかもしれませんね。

これからのゾウ編、ワノ国編に期待が高まります。