ワンピースの在処はどこなのか?
これはワンピースの中でももっとも重要なテーマのひとつであると考えられます。
これには様々な説があり、月、空島、海中など、いろいろな予測が飛び交っていますが、その中でも面白いな、と思ったのが双子岬にあるという説です。
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ワンピースの在処は双子岬?
有力な候補のひとつとして挙げられるものとは別に、少し変わった説として双子岬に存在する、という説があります。
この仮説について説明するにあたって、まずは双子岬とはどのような場所か?といった点に再度着目してみましょう。
双子岬はグランドラインの入り口であるリヴァース・マウンテンの麓に存在する岬であり、グランドラインの7つの航路を選択する重要なポイントです。
ここでどの航路を選ぶかによって、旅が全く変わってくるわけですね。
つまり、もしルフィがここで選ぶ方向を変えていれば、クロコダイルと戦うこともなかったし、空島にも行かなかった可能性がある、ということです。
話を双子岬に戻しましょう。
双子岬には2つの灯台があり、クロッカスさんが灯台を守っていました。
幼いころにブルックに懐いていたラブーンもここで傷だらけの状態で残っていました。
昔わかれた仲間を待ち続ける姿に感動した方も多いでしょう。
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ラブーン、そしてクロッカス
再会の約束
ルフィはラブーンと再開する約束をしており、またブルックも然りです。
つまり、麦わらの一味はもう一度双子岬を訪れなければならない、ということになります。
グランドラインの入り口で交わす「再会の約束」にはなにか重要な意味が隠されているのかもしれません。
クロッカスの存在
クロッカスさんは双子岬で50年も灯台守をしています。
かつてロジャー海賊団の船医をしていたこともある人が、です。
ロジャー海賊団だけがグランドラインの最終地である“ラフテル”に行ったことがある唯一の海賊であるとされており、その存在をクロッカスも知っている、ということになります。
そして、そのクロッカスさんが灯台を守っているということは、何かの意味があるのかもしれません。
灯台守として”そこ”に存在するクロッカスさんは“双子峠に眠る灯台ではない何か”を守っているのかもしれませんね。
例えば古代兵器のような…。
今回の考察はここまでです。
ラフテルやワンピースの事実も徐々に明らかになってくると思いますので、楽しみに待ちたいところですね!
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