【ワンピース】ワンピースマガジンVol.3購入、今回も面白かったね!

ついに発売されたワンピースマガジンVol.3!

1日遅れになっちゃったけど、バトワンなりに感想を記しておきたいと思うよ!

記念すべき3冊目。どれもメモリアルな感じで、並べるだけで惚れ惚れしてしまう!(表紙キラキラ入ってて綺麗だし!)

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ワンピースマガジンVol.3購入、今回も面白かったね!

ワンピースマガジンもついに記念すべき3冊目。

赤・黄色に続いて今回はブルーでクールな表紙だった!

Vol.1を楽しみにしていたあの日を思い出すと「もう3冊とも発売されたんだなぁ」と、少ししみじみ。あっという間の夏だったね!


ワンピースマガジンVol.3より引用 今回はブルーでクールな表紙だった!

少し余談になるけど、バトワンは本を買うときは「本屋さんまで足を運んで買う」という謎のポリシーを持っていたりする。

ネットが普及しているこの時代に非効率的…のようにも思えるんだけど、なぜかこれは昔からの癖みたいなものなんだ。

Twitterでも昨日ツイートしたんだけど、昨日寝る前自己分析してみると、たぶんこれは以下の2点の感情を味わいたいからと思う!

  • お目当ての本を見つけたときの「あった!見つけた!」というお宝発見的な感情
  • 購入したあとの帰り道「早く帰ってゆっくり読みたいな〜」と思う気持ち

他にもあるかもしれないけど、バトワンが本屋さんが好きなのは多分こういうことなんだと思う。

で、以下ネタバレを含んじゃうんだけど、注目すべきは“三兄弟のアレ”だよね!


ワンピースマガジンVol.3より引用 三兄弟の話の結末は夢だった!

Ifの物語…ってことで、今回の話の結末は“夢のお話”だった。

本編から完全に切り離して考えて良いくらいだと思ってたけど、ここにも“辻褄”を持ち込んでくれていたあたり、感動!!

しかもルフィのこの言葉ね!

「おれがこんな夢見ているようじゃ、おれ達は前に進めねェ!!」

この短いフレーズかは、船長としての自覚とか責任感とかを感じるかも!

過去を大切に思いながらも「それを思い返すのは今じゃない(冒険が全て終わった後でいい)」みたいな感覚もありそう。

なんか個人的にはこのワンフレーズから“ルフィの大物感”が伝わってくる気したよ!

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柴田先生の読み切りが面白かった!

また、今回のワンピースマガジンVol.3では、柴田先生の読み切りが面白かったと思う。

その中でも以下、尾田先生の“フツーっぽさ”が良い感じだった!


ワンピースマガジンVol.3より引用 尾田先生のフツーっぽさがギャグを交えて描かれていた!

人間ドラマ・人間臭さ(?)が大好きなので、こういう一面が伝わってくる展開は大好き!

以前にジャンプに掲載されたしまぶーの読み切り“尾田さんとの思い出”とかも感動したしね!

【尾田さんとの思い出】しまぶーと尾田先生の友情物語、2人の姿勢からスゴさが伝わる気がするかも!

こういうジャンルって何ていうのかな?マンガレターみたいな感じ?

今回の柴田先生のやつもそうだったけど、漫画描けるようになったらこんな素敵な“お手紙”も出せるんだね!イイなぁ!!

で、ラストは以下のカットに触れてシメ!


ワンピースマガジンVol.3より引用 ジャッジの名前は当初サンジェルマンの予定だったみたい!

はるか昔にした考察・予想の中で「ジェルマ=サンジェルマンから来ているのでは?」っていうのを出したんだけど、当たらずも遠からずだったね!

上記カットのからくり伯爵・サンジェルマンは、どことなくペドロとも顔が似ている感じかも。

他にも構想段階のイチジ・ニジ・ヨンジ・ゴジ(!)やレイジュなども公開されていて、ボリューム満点の1冊だったと思う!

もう一通りは読んだんだけど、これからもちょいちょい眺められるように、本棚の見えるところに飾っておきたい感じだ!!

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