ビッグマムの情報網はいったい“どこからどこまで”なんだろう?
そのうち明かされることなのかもしれないけど、これがどうしても気になって仕方ない!
今回は現在の少ない情報から、ビッグマムの持つ“不可解な情報網”の影響範囲について考えていこうと思う!
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不可解な情報網、マム勢力の影響力について。
ビッグマムの情報網がどこからどこまで張り巡らされているのかを考えるには、現状の把握が必要不可欠。
ってことで、まずはざっくりと彼女の情報網について記されているカットを見ていこうと思うよ!
まず最初に触れたいのは以下だ!
ワンピース847話より引用 ビッグマムはローラの所在を知らない?
まず上記のカットを見ることで導き出せるのは3つの可能性くらいかな?
- ビッグマムはローラの居場所を把握したいけど見つからない
- ビッグマムはローラの居場所をそもそも探そうともしてない
- ビッグマムはローラの居場所を知ってるけど、知らないかのように振る舞ってる
まずここで3択を突きつけられちゃうわけだけど、後者2つを考えると複雑化しすぎちゃうからとりあえず今回は除外。
このページでは前者の“ビッグマムはローラの居場所を知らない”っていう前提に乗っかりたい!
ちなみにローラは2年後の扉絵にいたんだよね。
ワンピース66巻扉絵より引用 キウイ・モズと談笑するローラ!
これらの前提を踏まえると、少なくともビッグマムの情報網は“ウォーターセブン〜スリラーバーク辺りには届いていない”ってことになるんじゃないかな!
このことから“ビッグマムの情報網には隙がある”ってことがわかる!
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移動式海上レストラン・バラティエからの情報回収
で、次に考えたいのは、ビッグマムが“バラティエ”というマニアックな場所の情報に辿り着いたことについて。
ビッグマムは“サンジがゼフと親密な関係にある”って情報を掴んでたんだよね。
これが“ジェルマ経由”って可能性もあるとは思うんだけど、タイミング的にもこのへんは微妙なところ。
このあたりは考えれば考えるほど判断が難しい感じだよね。
ワンピース839話より引用 ビッグマムは、オーナーゼフがサンジと関係してるという情報が掴まれてる!
ともかく、ビッグマムは何らかの方法でゼフとサンジの関係を掴んだ。
そうなると、ビッグマムの監視の目は“東の海”の中でも特別な、移動式海上レストラン“バラティエ”へにも届いているということ。
しかし、さすがにバラティエに“内通者”はいないはずだ。
ってことは、サンジが旅立ってから現在に至るまでの期間、バラティエに訪れたお客さんの中に“マムの傘下”がいた…と考えるのが妥当だろうか?
背景に蠢く情報網を紐解いていくのは困難だけど、これが理解できればWCI編の謎の解明に大きな推進力になるはずだ!
◯【バトワン】想いの石碑、心に文章を乗せて、紡いだ言葉をここに記す。
バトワンへの情報提供については上記の記事を参考に!
新世界トップクラスの権力・情報力を持っているであろうビッグマムの真の影響力…これは今後も全力で追っていきたいところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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