【ワンピース】世界政府の天才科学者ベガパンクの発明テクノロジー考察!

世界政府の天才科学者として随分前から登場しているベガパンクですが、その姿形などはまだ謎に包まれています。

しかし、ワンピースの世界で悪魔の実における多くの伏線が存在しており、その謎に最も近い(最も深くまで研究しているであろう)人物がDrベガパンクなのではないか?と思っています。

まずは一旦ベガパンクの研究がどんな感じなのかをしっかり捉えておきたいものです。

また、錦えもんがドラゴンに対して、「親の仇同然にござる」と発言しているということから、ドラゴンがワノ国で何か騒動を起こした…つまりベガパンクがワノ国編で絡んでくる可能性も残っており、この題材における考察は、非常に面白い&奥行きが深いもとなってくるでしょう。

今回は“超”重要人物であると考えられるベガパンクについて考察していきます。

Drベガパンクという人物像

ベガパンクの人物像に関しては作中でもかなり小出しにされているので、まとめて考えてみないと少し掴みづらい感じかもしれません。

名前が初めて出てきたのは以下のカット。

ベガパンク初登場
ワンピース45巻より引用 ベガパンクの存在が最初に登場したのは、コビーの口から発せられた一言だった

エニエスロビー編とスリラーバーク編の間で起こった“コビーとの再開イベント”

この中で初めてベガパンクの存在が明らかになります。

後半に取り上げますが、ベガパンクを含めた世界政府の技術には目を見張るものがあり、海王類であふれる凪の帯(カームベルト)を渡る技術も開発完了しているようです。

また、彼は麦わらの一味が散り散りになっていた2年の間にフランキーが飛ばされた冬島“未来国バルジモア”の出身で少年時代を過ごしたことがわかっています。

60冬島バルジモア
ワンピース60巻より引用 ベガパンクは冬島バルジモアで少年時代を過ごしたことが判明した。

フランキーはバルジモアにて、ベガパンクの未完成の発明である“島暖房システム”の存在を知ることになります。

このシステムは森の動物たちを労働力に改造して作り上げたとされており、ここも少し不可解な部分でもあります。

この点は後に解明していくとして、ベガパンクの人物像について考察を戻しましょう。

彼のシルエットはパンクハザード編にて既に登場しています。

シーザー追放69
ワンピース69巻より引用 ベガパンクのシルエットは既に登場している なんだか変なシルエットだ

このシルエットには少し違和感を感じる所です。

キャラクターとしてはさすがに関係ないと思いますが、以下の遊牧民トンジットさんのような2〜3頭身のキャラクターをイメージしてしまいそうなシルエットですね。

ワンピース32トンジット
ワンピース32巻より引用 2〜3等身キャラといえば遊牧民であるトンジットさんが有名だ

さすがにトンジットさんがベガパンクである…ということは絶対に無いと思いますが、外見としては少し似た感じなのかもしれません。

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ベガパンクの行った発明群

ベガパンクの行った発明群を以下にまとめてみます。

かなりの量があるので、まずは箇条書きにした上で細分化していきます。

  • 凪の帯(カームベルト)を渡る船の製造
  • 物に悪魔の実を食べさせる
  • 悪魔の実の伝達条件の解明
  • 人造悪魔の実
  • 人工生物”ドラゴン”
  • 人体の巨大化
  • パシフィスタの開発
  • 血統因子の発見(詳細不明)

こうしてみると相当な量の発明を行っていますね。

順に確認していってみましょう。

凪の帯(カームベルト)を渡る船の製造

冒頭で紹介したコビーとの会話により、ベガパンクが海楼石の力を利用して凪の帯(カームベルト)を抜ける船を開発完了していることがわかります。

海王類も気付かない45
ワンピース45巻より引用 海楼石の力を利用した船の製造。

この技術によってグランドラインと他の海が一気につながり、海軍の機動力が上がったものと思われます。

コビー&ヘルメッポもこの技術でグランドライン入りを果たしました。

物に悪魔の実を食べさせる

物に悪魔の実を食べさせる技術も、ベガパンクが開発したものだとされています。

で、シーザー・クラウンも同じ研究所にいたわけですから、その技術を応用してスマイリーを生み出したのでしょうね。

実際に作中に登場した悪魔の実を食べた”モノ”は以下になります。

20ラッスー
ワンピース20巻より引用 イヌイヌの実モデル”ダックスフンド”を食べた銃、ラッスーはこんな感じ

43ファンクフリード
ワンピース43巻より引用 ゾウゾウの実を食べた剣ファンクフリードはこんな感じ

68巻スマイリー
ワンピース68巻より引用 サラサラの実モデル”アホロートル”を食べたゲル状有毒ガス、スマイリーはこんな感じ

こらのカットを見て分かる通り、無機物に食べさせても充分に動物のように動くことが判明しています。

以下に示す悪魔の実の伝達条件の解明にも関連しているものと考えるのが自然でしょう。

悪魔の実の伝達条件の解明

コビー&ヘルメッポの発言によると、悪魔の実の能力の伝達条件も解明されているようです。

解明されている
ワンピース45巻より引用 ジンベエは魚人島出発時に黒ひげが悪魔の実の能力を奪い取る術を持っていることをルフィに伝えた

これはかなり大きな伏線となっており、以下の2つのカットと合わせて考えると大変な疑惑が浮上します。

知っておくべき2つの変化66
ワンピース66巻より引用 黒ひげは悪魔の実の能力者を殺し、その能力を奪う術を持っている

もしかしたら黒ひげと世界政府上層部が裏でつながっているという可能性があるのかもしれません。

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人造悪魔の実

上記の人造悪魔の実の伝達条件の解明が済んでおり、以下のカットのように、悪魔の実を人工的に生み出す技術をシーザー・クラウンが抑えているとなると、人造悪魔の実の技術もシーザー・クラウンがベガパンクから盗んだ、と解釈するのが妥当だと思います。

第69巻 スマイル
ワンピース69巻より引用 人造悪魔の実の技術はベガパンク→シーザーに引き継がれている模様

まーこれに関してはシーザーが独自で開発した可能性もゼロではないと思いますけど、ナチュラルに考えればベガパンクから引き継いだ、とするのが妥当なところだと思います。

人工生物“ドラゴン”

ドラゴンの製造にもベガパンクが一役買っているようです。

これは以下のカットにより鮮明に明示されています。

68巻ドラゴンB
ワンピース68巻より引用 ベガパンクによってドラゴンは生み出されているらしい

これ以外にもパンクハザードでは大きなドラゴンが1匹登場しており、モモの助もまた(おそらく人造悪魔の実によって)ドラゴンに変身する能力を身に着けています。

このことから、人工的にドラゴンは生成でき、さらにそれは悪魔の実としても存在している…ということが判明しています。

人体の巨大化

これもパンクハザード編で登場していますね。

これら子どもたちはシーザー・クラウンの開発したとされるキャンディー(覚醒剤入り)によって被験体として巨大化させられてしまったものとされています。

ビスケットルームの子どもたち
ワンピース67巻より引用 ビスケットルームの子供たち。シーザーの実験の材料として薬剤を投与、モルモットとして扱われていた

この技術によって巨人を生み出すことが出来れば、確かに相当な規模の取引が出来ることですから、シーザーにとっては願ったり叶ったりの美味しい実験なんだろうな、と思います。

このカットを見た時はさすがにひどいな、と思った方が多いかもしれません。

パシフィスタの開発

パシフィスタの開発にもベガパンクが関わっていることが判明しています。

この兵器は黄猿の「ピカピカの実のレーザー」を搭載していることから、悪魔の実の能力だけを移植することに成功しているのではないか?と考えられます。

52パシフィスタ
ワンピース52巻より引用 海軍の戦闘兵器パシフィスタは外見がバーソロミュー・くまそっくり

もしかして黄猿の身体の一部分(例えば皮膚など)を培養してパシフィスタに埋め込むことでレーザー兵器を完成させたのでしょうか。

悪魔の実の伝達条件の解明が本当に出来ているのであれば、そのような芸当も可能になってくるでしょうから、上記のカットにも納得がいきます。

様々な兵器に利用されるベガパンクの技術

これらベガパンクのテクノロジーを確認していくと、その技術がいかに兵器として用いられているのかがわかります。

現実の世界でも、優れた科学技術が兵器に応用されることがありますね。

例えばドローンなどは、花火撮影などクリエイティブな使い方もできれば、兵器を搭載することも出来ます。

こういった技術に関する考え方に関しても、ワンピースは非常に現実世界とリンクしている気がしてます。

とベガパンクのテクノロジーを考察してみると、非常にリアリティがあるなぁ、と感じる部分が多いのではないでしょうか。

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