【ワンピース】偶像崇拝とマザー・カルメル、まるでマイナーな宗教のような。

ついに叩き割られることになったマザー・カルメルの写真。

話によるとマムの恩人…みたいな漢字ではあるんだけど、マムの反応を確認する限り「崇拝」に近いものを感じるのはバトワンだけだろうか?

マザー・カルメルがどのような存在なのかは今のところ不明だけど、もしかして“超マイナーな宗教の教祖”だったりしてね!

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偶像崇拝とマザー・カルメル、まるでマイナーな宗教のような。

マザー・カルメルの写真は以下のような感じ。

良い感じの笑顔でタバコをふかすその姿は、とても悪い人には見えない感じだ。

ビッグマムもまぁ見方によっては“可愛い一面”を持ってたりもするから、マザー・カルメルも実は極悪人…って可能性もあると思うけどさ!

しかしともあれ、今のところまだその兆しは無い。


ワンピース861話より引用 マザー・カルメルの写真はこんな感じ!

で、これまでのマムの言動を振り返ると、単なる恩人に対するリアクションではないような気がするんだよね。

例えばシャンクスはルフィの恩人だけど、もし仮にルフィが“シャンクスの写真”を割られても、マムのように発狂することはないだろう。

さらに重要度を上げて、シャンクスからもらった麦わら帽子を焼き払われても、あそこまでの発狂・混乱はしない気がするんだよね。

バトワン的には「写真が割られるとマムが発狂する」という現象は、なんだかもっと崇拝的・宗教的な要素が絡んでいるような気がするかもしれない…!

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叩き割られた写真について!

バトワンは無宗教者だから、この感覚が合っているかどうかはよくわかんない。

でも、もし自分が何かしらの宗教を拝んでいて、その神様…あるいは神の代弁者(教祖)を絶対の存在だと思っていたら。

もしかしたらあのマザー・カルメルの写真立てにも、彼女にとってイエス・キリストの首飾りとか、神聖なマリア像のような意味合いが生じているような気がしないでもないかも!

で、そんな神聖なマリア像がハンマーで叩き割られてしまったらどうだろうか?


ワンピース863話より引用 叩き割られるマザー・カルメルの写真立て!

マザー・カルメルの写真立てはあくまで写真の入った写真立て。

写真の入った写真立てなんて、ビッグマムほどの人物ならば何度でも複製することが出来るはずだ。

ってことは、やはりコレには“単なる写真立て以上の意味”があると考えるのが自然だといえるだろう!

そしてその意味とは、ルフィの“約束の麦わら帽子”とはまた違った意味合いを持つ何かだ。

バトワンの想像力では今のところこの条件を満たすものは、宗教で用いられる“偶像的な何か”くらいしか思いつかないんだけどどうだろうか?

近々このあたりも明らかにされてきそうだから楽しみだね!!

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