八本の腕を咲かせる八輪咲き(オーチョフルール)。
今回は八輪咲き(オーチョフルール)の応用盤的な“クラッチ”について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
この技は海列車で使われた感じだよね、懐かしい!!
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八輪咲き(オーチョフルール)クラッチ考察、そげキングを襲う脅威の関節技!
輪咲き(オーチョフルール)クラッチを使用している感じは以下。
色んな所から咲かせた腕を利用してそげキングの全身を固定し、クラッチをかけている!
結構“無理な方向”にキマってる感じがするし、超痛そうだ!
これ、ロビンが本気だったら一撃で戦闘不能になってたんじゃないかな?
ワンピース39巻より引用 八輪咲き(オーチョフルール)クラッチを使用するロビン!
何はともあれ、この“海列車”周辺のエピソードはロビンにとってめっちゃ辛いエピソードが続いた感じだよね!
一緒に旅を続けていきたいのに、自分がいると重荷になってしまう。
そういった業みたいな、運命みたいなアレを背負って生きてきてしまったロビン。
彼女にとってはとても“辛い選択肢の連続”なエピソードだったんじゃないかな!
今振り返ってもCP9編は見ていて息が詰まりそうになってしまうね!
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八輪咲き(オーチョフルール)フリップとの比較!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
そういえば八輪咲き(オーチョフルール)って過去に登場したなぁ…なんて思ったから振り返ってみたんだけど、これはアレだね!
ロングリングロングランドにおける“デービーバッグファイト”の時に使用された技だね!
ワンピース33巻より引用 八輪咲き(オーチョフルール)フリップを使用するロビン!
この時はカジキの魚人・カポーティを相手に使用された感じ。
クラッチとフリップはまた少し違う感じの関節技だから、その特性を確認してみると面白いかもね!
ちなみに八輪咲き(オーチョフルール)フリップについて考察した記事は以下なので、良かったら参考に!
◯【ワンピース】八輪咲き(オーチョフルール)フリップ考察、相手を絡め取る八本の腕!
わりと“ギャグシナリオ”の要素が強かったロングリングロングランド前半の物語だけど、一度使用された技を別のシナリオでもう一度使用することによって、ある種の統一感が出ているような気がするよね!
バトル漫画では“一発使い切りの使い捨て技”ばっかりの作品も多いから、こうやって似た技として複数回使ってくれる…とかって配慮があると、見ていてとても読みやすくなる!
こういった部分もさりげない、尾田先生の配慮だったりするのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!