【ワンピース】厄港鳥(やっこうどり)の強さ考察&ホーディの残虐性について!

ゾロvsホーディの戦いで描かれた一刀流・厄港鳥(やっこうどり)。

今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!

この攻撃はどうやら“飛ぶ斬撃”の一種っぽい感じだね!

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厄港鳥(やっこうどり)の強さ考察&ホーディの残虐性について!

地を這うように薙ぎ払われた刀一閃、飛ぶ斬撃がホーディを襲う。

下から上に向かって切り上げられた感じだろうか、斬撃のエフェクトが縦に出ているのが特徴的だね!

2年後の冒険ではゾロもかなり成長してたし、このままホーディとやりあっても勝ってたかも…なんて感じてしまうところだ!


ワンピース63巻より引用 厄港鳥(やっこうどり)を放つゾロ!

シャボンディ諸島で集結してから最初の“大きな戦い”が、今回描かれたシャボンディ諸島のアレコレ。

その中でもこのホーディとゾロのやりとりは結構燃える展開のひとつだったんじゃないかな!

2年前からそうだったけどゾロの剣技は本当に格好いいものが多かったし、何より新世界編においての“新剣技”は誰しもが注目してたと思うしね!

そんなこんなで今回の厄港鳥は、ゾロの“注目の新技”って感じだと思う!

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味方を使ってガードするホーディの残忍性も絡めつつ!

さて、後半は味方を使ってガードするホーディの残忍性も絡めつつ、厄港鳥の強さについて触れていこう!

飛ぶ斬撃っぽい感じで放たれた厄港鳥だけど、そのダメージは非常に深刻!

以下のカットを見る限り、ちょっとシャレにならんレベルの斬れ味を誇っているようにみえる!


ワンピース63巻より引用 厄港鳥(やっこうどり)を他人を身代わりに受け止めるホーディ!

こうやって見てみると、単なる切り上げがHITしているというより…なんというか“エグり斬っている印象”すら受けてしまうところだ!

実際のところはシンプル&鮮やかな斬り口なのかもしれないけど、描写を見る限りこの一撃は相当に重そう。

「ボエェ!!」という悲鳴というか、断末魔というか…セリフがとても生々しくてゾッとしてしまうね!

というかこの“身代わりにされた魚人”ってこのあとどうなったんだろう?

普通に考えると助かりそうには見えない感じだけど…ワンピースの世界観だし、なんとか生き延びてたりする感じだろうか!

とにもかくにもこのカットはホーディの残忍性とゾロの剣技の鋭さを同時に表現した、とんでもなく素晴らしいカットだといえると思う!!

こういう表現ができるのもまた、尾田先生ならではの卓越した技術だったりするのかもしれないね!!

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