摩訶不思議な出来事が続きまくっているホールケーキアイランド。
そして、不思議な出来事が起こるたびに“新しい悪魔の実の登場”を期待してしまうのは当然だと思う。
しかし、現在のビッグマム周りには、科学に連なるジェルマ66がウロついていることを忘れてはならない!
もしかしたら、今回の一連の不思議は、ジェルマの兵器が影響している可能性もある!
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反転サンジと鏡像システム、ジェルマの兵器の可能性は?
今回登場したサンジの様子は以下。
本来であればタバコを吸っているであろう場面で、なぜか飴をなめている!
ワンピース831話より引用 サンジは飴をなめていた。なぜだ?
バトワンとしては、このサンジは“偽サンジ”だと思っているし、別人の鏡像である可能性が高いんじゃないかな?と思ってる。
考察としては以下を参考にしてほしい!
◯ 【ワンピース】海岸にいたのは別人の鏡像、その証拠に飴を舐めている!
ルフィに関しても鏡像だったし、この“偽サンジ”に関してもスンナリと説明がつくルートが存在する。
では。
この詳細は別ページで考察していくとして、この“鏡像”は、どのように生み出されているんだろう?
悪魔の実ばかりではなく、ジェルマ66の兵器として“鏡像システム”のようなものを生み出すことが出来る可能性はゼロなんだろうか?
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鏡像システム、どんな方法があるのかな?
悪魔の実の能力で“ミラミラの実”みたいなものが存在すれば話が早い。
でも、ジェルマが絡んでいる異常、必ずしもそうではない状況だと思うんだ。
もし、ジェルマ66が“鏡像システム”みたいな装置を開発していたとしたら、どのような機能が考えられるだろう?
バトワンが即座に思いつけるのは以下の2点。
このあたりがリアルなところなんじゃないかだろうか?
①の場合は、ルフィの外見を映像データとして取り込んで、それで“型取り”をし、特殊技術なり何なりで再現する…ってやり方。
型取りしてから変装させれば、当然ながら左右鏡写しになるもんね。
振り返ってみればルフィって、画像データ取られてる可能性あるし。
ワンピース826話より引用 電伝虫によってルフィの姿はデータとして取られているかも?
ホールケーキアイランドでのルフィの姿を電伝虫で撮影し、その3D映像を元に型取りして特殊技術で再現。
ジェルマは科学戦闘部隊だし、これくらいは出来そうな気がするなぁ。
ただ、その場合、以下の“ゴムゴムのガトリング”が問題になってくるけど!
ワンピース831話より引用 外見は真似できても、ガトリングは真似できなさそう。伸びるし
ルフィの外見は真似できても、ゴムゴムのガトリングは真似出来ないような気がする。
なんてったってルフィは伸びるしね!
だとしたら、ジェルマが“鏡像システム”を開発するとすれば、他のやり方を探すしか無さそうだ。
幻覚を見せる電波?
他の方法を探すとすれば“幻覚を見せる電波”というのはどうだろうか?
例えば、ナワバリウミウシは“ナワバリに誰かが入ったら感知する”みたいな役割を持っていると説明されていた。
ワンピース825話より引用 ナワバリウミウシの本当の役割は?
でも、実は“ビッグマムが情報を隠している”としたらどうだろう?
ナワバリウミウシの電波が“ナワバリの中にいる人物に幻覚を見せる効果”を持ってたりする…といった可能性はゼロだろうか?
こちらのページで考察した“能力拡張兵器”みたいなね。
ってか、ああああああ!
今回831話を考察していたら、上記内容に関連して“なかなか興味深いファクター”に気づいてしまった!
これによって、もしかしたら“偽サンジ問題”がさらに細分化して考えていけるかもしれない!
詳細は明日発表するね!
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