【ワンピース】台風の悪魔の実を食べたのは誰?悪魔の実の能力を考察!

台風18号が愛知県・知多半島に上陸後、東海と北陸を縦断することで、豪雨による堤防決壊、土砂災害が確認されたらしいですね。

今回の台風によって大きな被害を受けた地域のみなさまの一日も早い生活の回復を願っております。

さて、今回はワンピースにおける“台風の悪魔の実”について考察していきます。

【スポンサーリンク】

カゼカゼの実の能力者

台風の悪魔の実関しては、カゼカゼの実ではないか?と言われており、その最も有力な候補として上がっているのが世界最悪の犯罪者、モンキー・D・ドラゴンです。

大地から地震を引き起こす能力として恐れられた大海賊白ひげと対比されて考えられており、まだその能力は具体的に判明したわけではありません。

しかし、ドラゴン自体が台風や風、雨、雷雨を操る能力を持っていた、というのは、ローグタウンでルフィが“タイミングよく落ちてきた雷に命を助けられた”ことから推測できます。

そういえばタイミングのいい突風も吹いていましたね。

また、風と火は非常に相性がよく、革命軍No2の参謀総長サボのメラメラの実と、革命軍トップのドラゴンのカゼカゼの実のコンビネーションによって戦う、といった描写も出てくる可能性がありますね。

さらに、この能力はゴール・D・ロジャーの能力でもあった、という説もあります。

【スポンサーリンク】

ゴール・D・ロジャーとカゼカゼの実

ゴール・D・ロジャーの海賊旗は、風が吹き荒れているようなイラストであることを覚えているでしょうか。

ワンピースの海賊旗は、その船長の特徴を表すといった傾向というか、一定の法則があります。

この法則に照らしあわせてみると、ロジャーがカゼカゼの実の能力者であった可能性は否めないでしょう。

また、金獅子のシキと戦ったエッド・ウォーの海戦での描写でも、「突如大きく荒れ狂う天候に救われ」と記載されています。

これもロジャーが風や天候を操れる裏付けとして考えられています。

もしかしたらロジャーの持っていたカゼカゼの実の能力はドラゴンに渡っているのかもしれません。

そうなってくると、白ひげとの会話で「先は長くない」と言っていたのに対して、レイリーに対しては「おれは死なねェぜ、相棒」と発言した意味がわかりますね。

・先が長くないのを悟り、白ひげと酒を交わす
・ドラゴンと面識を持ち、何かしらを引き継いだ
・レイリーに「おれは死なねェぜ、相棒」と伝えた

この流れであれば一定の辻褄が合うようになっています。

台風や雷を操ることが出来る悪魔の実、早く登場してほしいものです。

【スポンサーリンク】