常に恋愛関係に彩られている色男のことを“二枚目”なんて表現することがある。
なんでもこれは“歌舞伎の看板”に由来している歌舞伎用語らしいんだ!
一枚目が主役、二枚目が色男(優男で色事担当)、三枚目が道化(お笑い担当)といった具合にわけられてるみたい。
おぉ、麦わらの一味もなんとなくコレで分類できるかもね!
ってことで、今回は二枚目・色男について触れていきたいと思うよ!!
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女遊びは男の甲斐性?二枚目色男4選考察、恋多き(?)男たちについて!
タイトルでは「恋多き」って感じにしたけど、実はこれは厳密じゃないかもしれない。
というのも、そもそも“恋”という言葉の定義もあいまいな気がするし、今回ピックアップした顔ぶれも一部アレだし…!
ともかく今回は“恋愛”に絡んでるぽい感じの男性に触れていこうと思うよ!
まずは当然、サンジは外せないところだよね!
62巻より引用 魚人島ではこんな感じでハッピーパラダイスだった!
サンジはウィスキーピークでも20人の女の子を同時に口説こうとしてたしね!
外でも色々な女の子に求愛しまくってきたサンジこそ「キングオブ女好き!」の称号を捧げたいところだ!
とはいっても、本命はナミさん…だと信じたいところもあるけどね!
で、次に触れたいのは以下の男!
ワンピース866話より引用 キャベンディッシュは逆に迫られまくり!
サンジは自分が追いかけまくりだったけど、対象的なのはキャベンディッシュ。
彼はどっちかというと周りの女子たちに迫られまくりの追われまくりな王子様…って感じだ!
サンジからしたら羨ましいところだろうけど、きっとサンジには同じ境遇は耐えられないだろうね!
もし同じ環境に置かれてしまったら“輸血用の血液がいくらあっても足りない”みたいな感じになってしまいそうだ!
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後半の2人はちょっと異色で!
後半の2人はちょっと異色で攻めてみたい!
まず後半1人目で触れたいのは、以下のドフラミンゴだ!
彼は恋愛にうつつを抜かすようなタイプではないし、自分のエゴを殺して動けるタイプ。
◯【ワンピース】ドフラの優しさと家族愛、彼の視点もひとつの正しさ!
個人的にはやりたくない事でも、家族のためには王として遂行することが出来るドフラミンゴ。
彼はヴァイオレットとの関係が指摘されたけど、彼女はドフラのそんな一面をどう思っていたんだろう!
ワンピース79巻より引用 ドフラミンゴはヴァイオレットとの関係が指摘された!
これは正直“恋多き”にはカウント出来ない、もっと深刻なストーリー。
むしろ描かれている本編の向こう側に存在するラブロマンスを空想して楽しむための設定…って感じかもしれないね!
ドフラミンゴとヴァイオレットが2人の時、互いはどのように振る舞っていたのか…気になる!!
で、ラストはこの男に触れてフィニッシュ!
ワンピース51巻より引用 デュバルはモテてない…よね?
ドフラミンゴのラブロマンスに触れて少し申告になっちゃったから、最後は軽いキャラを…と探していて辿り着いたのが彼・デュバルだ!
本当はホグバッグ&シンドリーちゃんに触れたかったんだけど、そうすると終始重たくなっちゃうから…。
ということで、ラストはこれからの恋に期待を込めて、デュバルを選定!
彼に関してはまだ恋愛は描かれてないよね?ラブロマンスとか!
サンジにパラージュショットを食らってからはイケメンになっている(と本人は思い込んでいる)ようだし、彼がモテ始めるのはこれから…って感じだろうか!
頑張れデュバル、春はもうすぐそこまで訪れているはずだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!