ワンピースでクールでかっこいいキャラの代表といえばトラファルガー・ロー。
対してドレスローザ編で登場したサボも、違う意味でクールなかっこよさがあります。
果たしてこの2人が本気で戦ったらどちらが強いのでしょうか。
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強いのはどっちだ?サボとトラファルガー・ローの強さ比較!
なんといってもサボは武装色の覇気を使えることが強みです。
現段階でトラファルガー・ローが武装色を使える描写は無いように見えますので、覇気勝負になればサボが有利でしょう。
また、サボがドレスローザで身につけた悪魔の実「メラメラの実」はロギア系でもあるので、悪魔の実の能力としてもローよりもサボが優っているような気がしますよね。
トラファルガー・ローも確かに武装色の覇気を使用することが出来ますが、やはりロギア相手であれば苦戦は必至ではないでしょうか。
単純にぶつかればサボのほうが強い可能性がありますね。
しかし、トラファルガー・ローはスモーカーやシーザーの心臓を抜き取ることが出来ています。
つまり、トラファルガー・ローは「相手がロギア系だろうが全く問題なく戦うことが出来る」という証明であるといえるでしょう。
さすがは「最悪の世代」であり、「七武海」にまで成り上がった超新星なだけあるな、といった感じです。
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トラファルガー・ローの強み
覇気、悪魔の実の能力共にサボより劣るように感じるローですが、ローには大きな武器があります。
そう、トラファルガー・ローの知性・計算高さ・能力の高さは、革命軍参謀総長のサボをも遥かに上回っていそうですね。
もちろんサボの知性が低いというわけではないですが、ローはワンピースきっての知将キャラでもあるわけです。
ドレスローザの闘技場のような狭い場所であればサボの有利はゆるぎありませんが、そうでない場所であればどう転ぶかわかりません。
戦う環境や、相手の特性によって戦い方を変えてくるでしょう。
ローには危険と判断すれば一旦撤退して隙をうかがったりする戦略的な部分が強い印象をうけます。
また、上記に記したように、一撃必殺のメスにより、心臓を抜き取ることが出来ますね。
であれば、サボの心理をかく乱し、隙をついてメスで心臓を抜き取るなどすれば、サボに勝つことが出来ます。
むしろ、ロギア相手であれば無駄に技を使用せず、このようにピンポイントで一撃必殺を狙ったほうが効果が高い気もします。
ローの能力と、知性を組み合わせることが出来れば、ロギアであっても勝つ可能性が高いことは間違いありません。
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