チョッパーの使用する怪物強化(モンスターポイント)。
デカけりゃ良いって話でもないと思うんだけど、これも原点回帰の強さの表現だとも思う!
ってことで今回は怪物強化について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
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怪物強化(モンスターポイント)の強さ考察「デカさは強さ」を地でいく感じ!
怪物強化(モンスターポイント)を使用するチョッパーは以下の通り。
これはエニエス・ロビー編で披露された状態であり、ランブルボールの副作用だとされていたものだ。
2年後の今は制御が可能になっている感じだけど、2年前は全くといっていいほど制御出来なかったのが懐かしい!
ワンピース43巻より引用 怪物強化状態のチョッパー!
この形態は“ランブルボールを3つ食べた状態”であり、まさに暴走状態…といった感じ。
CP9のクマドリを一方的に叩きのめす程のパワーと攻撃力を持った形態であることや、あの可愛いチョッパーとは対極的に化物モードになってしまったことも相まって、かなりのインパクトを残すこととなった!
2年後は2年後で“デカいまま可愛く振舞う”という、別の意味での奇妙なインパクトが生じていたのも印象的だった!
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2年後のモンスターポイントについて!
後半では2年後のモンスターポイントに触れていこう!
2年後のチョッパーの使用したモンスターポイントは以下のような感じだ!
以前は“暴走形態”という感じだったものの、今はその暴走をキチンとコントロールしきっていると思う!やるね!!
ワンピース65巻より引用 今はその暴走をキチンとコントロールしきっているぽい!
ちなみにこの形態に関しては、まだまだ謎が多いところ。
とても強力ではあるんだけど、ゾオン系悪魔の実の“変形の波長”を狂わせていることもあって、体への影響は甚大だと思う。
また、インペルダウンで登場した獄卒獣とも結構似た雰囲気であることも気になる点。
チョッパーの暴走形態&怪物強化モードはやはり、悪魔の実の暴走と何かしらの関係があるのかもしれないね!
もしランブルボールが悪魔の実の能力を強引に開花させ、強引に能力を引き出すことが出来る薬品だとしたら…。
チョッパーが独自にこの薬品に到達したならば、どこか世界の裏側で別の医者or科学者が“量産型ランブルボール”みたいなものを生み出す技術に到達しても何らおかしくはないだろう!
サラっと振り返るだけでも、そこに到達できそうな人物が何人か思い浮かんでしまうから面白いところだ!
また、怪物強化に関しては“巨大化している”という点ひとつ切り取っても、非常に興味深いところ!
そういやビッグマムも“巨人薬の生成”に夢を抱いてたりしてたしね!
ランブルボール&怪物強化の秘密が本編に密接に絡んでくる未来も、そのうち訪れる気がしてならない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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