【ワンピース】悔し涙は大さじ一杯、マム包囲するいくつもの災いについて!

なんかアレコレ陰謀が重なってエライコッチャになってきている今回のお茶会。

マムを取り囲む災いは、ひとつやふたつに留まらない!

色々と思うことはあるんだけど、今回は“マムを取り巻く災い”をピックアップして掘り下げつつ、想いを馳せていこうと思うよ!

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悔し涙は大さじ一杯、マム包囲するいくつもの災いについて!

まず最初にピックアップするべきなのは以下、ベッジ&ルフィの共闘によるマム暗殺計画だ。

読者としてはこれが最も気になる部分だし、本エピソードにおける骨子となることだろう!

成功・失敗は別として、WCI編における最大の見所は間違いなくココだよね!


ワンピース859話より引用 ベッジ&ルフィの共闘によるマム暗殺計画!

この計画が成就してしまえば、世界の勢力図は大きく変動することだろう。

また仮にマムの暗殺そのものに失敗しても、ジェルマに逃げられたらマムの狙いは大きく遠のく。

ジェルマのような巨大な勢力の吸収に失敗してしまったら…マムの悔し涙もはきっと、大さじ一杯程度では済まないはずだ!

で、次にチェックしたいのは以下の玉手箱だね!


ワンピース66巻より引用 忘れがちだけど重要な、魚人島の爆発玉手箱!

ベッジ達による暗殺計画もそうなんだけど、この爆発玉手箱がどう機能してくるかも注目だ!

マムに対してダメージを与える要素にもなり得るけど、逆に暗殺失敗の要因にもなり得るだけに無視はできないところ!

これもまた、ひとつの災いにカウントすることが出来るだろうね!

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その他の災いについて!

基本的に現時点で判明している災いは上記2つになってくるだろう。

しかし、マムに忍び寄る災いの足跡はこれだけじゃないはずだ!

お茶会に足を運ぶ世界の重鎮たちの不穏な動き。

また、マム陣営の“一部勢力”にも、不穏な動きがあるかもしれない!


ワンピース854話より引用 モンドールは「プリンのために!」と周囲を鼓舞した!

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マムに明確に反発するベッジ・ルフィ・シーザーの“共闘連合”とは別に、マムに対して怖れ&恨みを抱く“娘・息子たち”だって多く存在するはず。

ベッジの計画とは別軸で“内部蜂起”とかが起こるシナリオとかもあるし、狙いが入り乱れる混沌としたお茶会となってきそうな雰囲気だね!

また、バトワン的には「今回のお茶会だけが“特別”なのかな?」みたいな疑問も抱いてたり。

マムは幼児退行している雰囲気があったり、横暴が過ぎて小物っぽく見え始めた部分もあるんだけど、それでも長く“四皇の座”を守ってきた実績のある人物。

これだけ連鎖しまくる災いという災いを全てひっくるめて払いのけることが出来たなら…。

いや、頂上戦争における白ひげの実力を見る限り、四皇ならそれくらいのことをやってのけてもおかしくないかもしれない!!

あらゆる伏線はまもなく収束へ…波乱のお茶会の幕が今にも上がろうとしている!燃える!!

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