CP0の諜報員、ステューシーに「情報操作屋さん」と皮肉られたモルガンズ。
海の戦士ソラのくだりからも明らかだったと思うけど、やはりモルガンズと世界政府にはバッチリ関係があったようだね!
これにて二重に裏付けが取られたわけだけど、この点を踏まえてモルガンズ&世界経済新聞がどういう存在なのか?みたいなところに触れていきたい!!
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情報操作屋モルガンズ、彼女の皮肉と行われたコトについて!
問題のシーンは以下のカット。
今回はじめて直接的に登場した「情報操作」というフレーズ。
世界政府の人間であるステューシーがこのフレーズを口にした時点で、モルガンズはすでに“こういう要素”を含んだ立場にあるんだろう!
ワンピース871話より引用 情報操作屋さんと皮肉られたモルガンズ!
上記カットを見る限り、2人の交渉の主導権はステューシーにある様子。
これを踏まえると、モルガンズは裏社会のビッグゲストでもありながら、世界政府とも太いパイプを持つ人間…ってことなんだろう!
ステューシーの振る舞い見る限り、彼のしてきた印象操作・情報操作は「海の戦士ソラ」以外にも色々あるんだろうねきっと!
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これまでどんな情報操作が行われてきたのかな?
後半では「これまでどんな情報操作が行われてきたのかな?」みたいな部分に触れていきたい!
大きくわけて現時点で考えられるのは、以下の2点だとは思うけど…。
ジェルマ66を「架空の軍隊」と思い込ませるために一役買った世経の絵物語。
そのプロセスの中で「世界政府はいつも正しいんだ!」という印象操作もプラスオンされていた感じ。
中にはヴィトのように「悪役のほうにロマンを感じる例外な人」もいるわけだけどね!
ワンピース825話より引用 悪役のほうにロマンを感じる人もいる!
まぁ、これに関してはバトワンがアンパンマンよりバイキンマンが好きだったり、悟空よりベジータのほうが好き(ベジータは厳密には悪役じゃなくなってきてるけど)な原理と近いものもあると思う!
少し話が逸れたけど、とにかく良くも悪くも世界経済新聞の影響力は凄まじいってことだね!
モルガンズの運営する世界経済新聞社が何年くらい活動している会社なのかはわかんないけど“現在のワンピースワールドの常識”が世界経済新聞社によって生み出されたものなのかも…?なんて考えると、ロマンが広がってくる部分かもしれない!
偽りの常識で塗り固められた真実を白日のもとに晒すには、おそらくロジャーの示したワンピースを世界に提示することが必要…。
この辺りのポイントを考慮に入れると、モルガンズの重要性が“想像以上に高い可能性”が生じてくるから興味深いものだ!!
今後も彼の動向、扱われ方に関しては相当に注意を払っていかないといけないね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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