【ワンピース】感動する場面を集めて一覧にしてみた!

感動するシーンがたくさん登場するワンピース。

今回はワンピースの感動するシーンをまとめてみます。

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ナミ「ルフィ、助けて」

アーロンと戦ったときのナミの一言。

ワンピースでもしかしたら最初の見せ場かもしれません。

このシーンで泣いた方も多いのではないでしょうか。

直後にルフィが放った「当たり前だ!!」に鳥肌が立ちましたね。

サンジ「くそお世話になりました!」

自分の足を捨ててまで命を救ってくれたオーナー・ゼフに対して、別れ際に放った言葉。

あのサンジが頭を下げたのはこの時くらいではないでしょうか。

オーナー・ゼフに報いるためにもサンジにはオールブルーを見つけてほしいですね。

ロビン「生きたい!」

エニエス・ロビーにて、ロビンが放った言葉。

ロビンは自分の生い立ちや生きてきた宿命についてひどく苦しんでおり、ルフィ達の迷惑になるくらいであれば、死にたいと願っていました。

これまでの人生の中で彼女が抱えてきた闇を考え合わせると、この言葉は非常に重みがあります。

ルフィ「うるせェ!行こう!」

自分が”化物だから”という理由でルフィの船に乗るのをためらっていたチョッパーに放たれたひとこと。

ルフィの強い意志と、グっと引っ張っていくリーダーシップを感じさせる言葉です。

この言葉をかけられたチョッパーも涙を堪えきれませんでした。

エース「愛してくれて、ありがとう」

頂上戦争編においてエースが最後に残した言葉。

エースはゴール・D・ロジャーの血をがコンプレックスに感じていたため、仲間に愛されてた事が心から嬉しかったのだと思います。

あと一歩で無事に生還出来るところだったので、あのような形で死んでしまった事が悔やまれます。

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ボン・クレー「必ずアニキ救って来いやァ~~!!!」

インペルダウンからの脱出時、ルフィに黙って監獄に残る事を決意したボンクレー。

彼はルフィを無事脱獄させるため、勝ち目が無いであろうマゼランと1対1の勝負を挑む事を決意したのでした。

黙って残ったボンクレーに対してルフィが放った言葉「おれ、いっつも助けられてばっかりじゃねェか!」に対して、返す言葉を失ったものの、最後の扉がしまる間際に、彼は口を開きます。

「必ずアニキ救って来いやァ~~!!!」

彼は”友情”という自分の信念を貫き通すために大監獄でマゼランとの戦いを受けて立つのでした。

トラファルガー・ロー「歯車を壊したぞ!もう誰も引き返せねぇ。」

パンクハザードにて、電々虫でドフラミンゴに放った言葉です。

元々ドフラミンゴ・ファミリーに属していたローの”決別”の意思を感じ取れる言葉です。

そしてまた、自分の実力を信じていることもよくわかる一言です。

ドフラミンゴ「お前らを一人残らず殺しに行くからなぁ!!」

天竜人を辞め”人間”として生活していく事を決めたドフラミンゴの父、ドンキホーテ・ホーミング聖。

彼は下地民に戻り、「人間宣言」をしたものの、それは人々に受け入れられるものではありませんでした。

人々はこれまでに受けた天竜人からの残忍な仕打ちに対する巨大な恨みを持っており、それをドフラミンゴの父、弟、また、ドフラミンゴ自身にぶつけることになります。

貼付けにされて絶体絶命の最中、幼き日のドフラミンゴは下地民に対して、明らかな敵意をむき出しにしたのでした。

マーシャル・D・ティーチ「人の夢は、終わらねェ!」

モックタウンにて黒ひげがルフィに対して放った言葉。

空島に行くことを笑わずに、むしろ夢を追い求める姿は、まさに海賊そのものと言っても過言ではないかもしれません。

もしかしたら作中で最も海賊らしいのは彼かもしれませんね。

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