単行本もジャンプにだんだん追いついてきて、真相にどんどん迫ってきている感じだけど、ここでこれまでのキャラクターを振り返りたい!
これまでのバトワンでも考察してきたけど、これまで登場した人物たちもまた、戦争屋とつながっている可能性が大いにあるはずなんだ!
今回はこれまでの復習とこれからの考察のために、現時点でのバトワンの解釈を踏まえて4人ほどピックアップしてみる!
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戦争屋との関与が疑われる海賊4選考察、背後に渦巻く黒い思惑!
戦争屋と聞いて真っ先に浮かび上がる2人の人物。
その2人のうち1人が彼、クロコダイルだ!
バトワンとしては、彼は戦争屋・ジェルマ66に関与しているものと判断している!
ワンピース22巻より引用 ドフラミンゴは戦争屋に関与している可能性が極めて高いはず!
ジェルマ66そのものに加盟していないとしても、彼がアラバスタを乾かした“ダンスパウダー”の効力は絶大だった。
このような禁断のアイテムを手に入れることが出来るルートを、クロコダイルは持っている…っということだよね!
この入手経路に関してもまだ確定的なことは言えないけど、クロコダイルは戦争屋とのパイプを持ってそうだと思う!
ドンキホーテ・ドフラミンゴ!
次に考えられるのは彼、ドンキホーテ・ドフラミンゴだ!
クロコダイルと比較してもそのやり口はとても似ているし、同じような着想で国を乗っ取ろうとしていたことは紛れもない事実。
このことを踏まえると“根は同根”であるとみなすことも出来るかもしれない!
ワンピース70巻より引用 ドフラミンゴも戦争屋と関与してる可能性が高い!
ただ、ドフラミンゴに関しては、ビッグマムではなくカイドウに協力的だったところが不可解だ。
戦争屋とつながっているのはどちらかというとビッグマム。
ビッグマムとカイドウの力関係はビッグマムのほうが上で、カイドウに“SMILE”を与えることでビッグマムとぶつけようとしていた…ってことなんだろうか?
ドフラミンゴの不可解な行動の裏にある真実が気になって仕方がない!
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シーザー・クラウン
次に触れたいのはシーザー・クラウンだろう!
シーザーは実際にブローカー達を集めて実験ショーをしていたし、ドフラミンゴの後ろ盾を持ちながら、ビッグマムともやりとりをしていたみたいだ。
彼がジェルマに直接組み込まれているかどうかは不明だけど、繋がりはあるものと思える!
ワンピース69巻より引用 シーザー・クラウンもまた、能力者でありながら戦争屋と関与してそう?
ただし、彼に関してはゾウに到着してからカポネ・ベッジに同行するまでの間の動きが若干“下っ端臭い”印象も受けたんだよね。
ビッグマムにあくまで個人的に狙われている…みたいな感じ。
戦争屋と関連しているのであれば当然ジェルマの脅威は知っているだろうし、シーザーはあくまで“戦争屋の下請け業者”と繋がってる…くらいなのかもしれない!
マーシャル・D・ティーチ
そして最後にカウントしたいのは、やはり海賊“黒ひげ”だろう!
新しく四皇に名を連ねた黒ひげの脅威は、もはや革命軍のアジト・バルディゴを陥落させるほどだ。
今のところまだ、兵器のやり取りなどの描写は無いけれど…?
ワンピース59巻より引用 黒ひげもまた戦争屋と絡んでいる可能性があると思う!
黒ひげはまだ残念ながら、兵器に対する絡みは無いように見受けられる。
でも、黒ひげもまた戦争屋と少し似たような雰囲気を持っているんだよね。
それが、彼の志というか“目指すもの”に表れている気がする。
彼は当然“海賊王”を目指しているわけなんだけど、ジャヤでは「あいつらの言う新時代っていうのはクソだ」と発言している。
この時の“アイツら”っていうのはベラミー達のことだと思っていたけど、今振り返ればここにドフラミンゴとかも含まれてくる感じになるわけだよね。
で、ドフラミンゴもどうやら戦争屋くさい。
と、なってくると、黒ひげは「戦争屋&その手先達の考える新時代ってのはクソだ」って発言してる。
つまり、黒ひげは“戦争屋に相反する存在”として、戦争屋と関与しているといえると思う。
協力的な立場ではないけど、その内情とかやり口、目指すものとかは知っている…みたいなね!
現在この4名は本筋からフェイドアウトしているわけだけど、これらのキャラクターたちが今後どのような形で本編と絡んでくるか見ものだ!
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