【ワンピース】新旧・王下七武海メンバーとその考察、崩壊へ導かれる世界権力!

王下七武海。

それは、世界政府に“略奪を許可された海賊”として海に君臨する、グランドラインの王者たちだ。

ルフィのグランドライン入りとほぼ同時にバタバタと撃破されてきてしまっているけど、彼らの実力は本物だろう。

これからの“七武海制度”は、いったいどのようなものになっていくんだろうか?

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新旧・王下七武海一覧とその考察、崩壊へ導かれる世界権力!

七武海に関しては新旧あるので一覧にしづらいんだけど、バトワンなりにわかりやすく並べてみたいと思う。

政府いわく“三大生力のバランス”を保つための彼らの推移を確認していきたい!

名前 地域 備考
クロコダイル アラバスタ クロコダイルは元々アラバスタを影から支配していたわけだけど、今では消息不明。新世界入りしたことは確実みたいだから、再登場が待たれるところだ!
ゲッコー・モリア スリラーバーク モリアも現状は消息不明。ドフラミンゴに“始末”される寸前に消えたってことだからアブサロムが関連している気もする!
バーソロミュー・くま 不明(海軍管理下?) くまは海軍の人間兵器“パシフィスタ”のモデル。現時点では生死不明だけど、意識は少なくとも、もう無い。
ドンキホーテ・ドフラミンゴ ドレスローザ ルフィ達に撃破され、おつるさん&藤虎に輸送されたところまでは消息がつかめている。以降ジャックが奪還に向かい返り討ちに遭ったわけだけど、騒動に乗じて脱走している可能性もゼロじゃない!
ボア・ハンコック 女ヶ島 ハンコックは女ヶ島にて生存確認が取れているよね。彼女の幸せが訪れる日はいつになるんだろうか。
ジンベエ 魚人島 ジンベエは現在ホールケーキアイランドにて“仁義”を通しに来ている感じ。落とし前にビビって願いを取り下げたとされているが、真相はどうなんだろう?
ジュラキュール・ミホーク クライガナ島 ミホークは現在クライガナ島シッケアール王国にてペローナと生活しているようだ。彼の愛弟子であるゾロの活躍を面白がっているようにも見える。

上記、王下七武海のうち、クロコダイル・ドフラミンゴ・モリアは陥落、ジンベエは離脱。

実に7分の4が入れ替わっているわけだね。

ロジャーの処刑以降、これを“異常な状況”であると表現せずにどう表現すればいいんだろう!

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入れ替わりメンバー

ちなみに七武海の撤廃を狙っている男がいる。

彼の名は海軍大将藤虎こと“イッショウ”だ。

藤虎74
ワンピース74巻より引用 藤虎は七武海制度を完全撤廃しようとしている!

藤虎としては、七武海制度こそが“世界のがん細胞”だと思っているんだろうね。

以降も彼は“制度”を相手に立ち回っていくことだろう。

では、残る七武海について触れていこう。

名前 地域 備考
マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ) 不明(航海中?) ティーチはインペルダウンに速やかに潜伏するために、一時的にクロコダイルの後釜と務めた。当然ながらすぐに海軍を裏切ったため称号は剥奪だろうが、今は四皇になっているため関係ない。凄いね!
トラファルガー・D・ワーテル・ロー 航海中 トラファルガー・ローの七武海の称号は今のところどうなっているんだろう?懸賞金が4億4000万から上がった様子もないし、海軍と明確に敵対したわけでもなく、センゴクとも普通に会話していた。まだ七武海のままなのかな?
道化のバギー カライ・バリ島 バギーは完全に七武海としての生活を謳歌しているようなきがするよね。しかし、彼の職権乱用は目に余るものがある。もしかしたらバギーこそが“七武海制度を壊す男”になるのかもしれないね!
エドワード・ウィーブル 航海中(ぽい) そして、現在最も“何をしでかすかわからない”のがエドワードウィーブル。カオスな状況を生み出すトリガーになる可能性も充分に秘めている人物だと思う!

ここ最近はバトワンがかなり口コミで広まっているみたいでありがたい!

なんというか、あくまでこれは一個人の考察なんだけど、日頃から考察ばっかやってるせいか“新たなる視点”のひとつとして評価してくれてる人が多いみたいだ。

「また漫画ばっか読んで!!」なんて理解のないことを言う人もいると思うけど、漫画も真剣に読んでいくと勉強になるのは事実だよね。

ここは圧倒的に明確で、キッパリと断言しておきたいところだ!

人間関係のこととか、夢の大切さとか、純粋な読解力とか、リアルではなかなかコツが掴めなくて学びにくいことだって、ワンピースだったらスンナリ理解できる…ってことってあるんじゃないかな!

もしバトワンがそういう読み方の“ひとつの切り口”になれているとするならば、嬉しくて嬉しくて震える!

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