【ワンピース】最大の謎は何か?隠された真実に焦点を当てる!

ワンピースといえば伏線ですね!

でも尾田栄一郎先生が凄すぎるせいか、伏線が多すぎて読者としては正直予測が追いつかないところです。

それがワンピースの面白さであり、私たちの予想を良い意味で裏切ってくれる部分であると言えるでしょう。

今回はそんな伏線を軽くまとめていきます。

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ワンピース最大の謎はどれ?

古代兵器

プルトン、ウラヌス、ポセイドン

これについては別のページでまた考察していきますが、これら古代兵器の存在は、ワンピースの世界に深みを持たせています。

ポセイドン=しらほし=魚人島に存在
プルトン=コブラが手がかりを持っている=アラバスタに存在?

といった情報は既に出ていますね。

ウラヌスについての考察もまた後日に行なっていきます。

ラフテル

グランドライン最後の島とされているラフテル。

しかし、この島の”存在を確認した”のは海賊王ゴール・D・ロジャーだけであり、そのロジャーも「上陸した」とは限らないとされています。

ここは物語の核心に深く迫る部分になるでしょうから、これもまた別ページにて考察します。

悪魔の実

最初は”単なるファンタジーなアイテム”なのかな?と思っていましたが、ここまで物語が進んでくると、悪魔の実にも深い裏設定があるものと思われます。

もしかしたら”人間を強化するため”意図的に生み出された兵器なのかもしれません。

“人工悪魔の実”が作れる、とドフラミンゴが自慢げに話していましたが、そもそも悪魔の実は失われたテクノロジーによって過去に人工的に生み出す事が出来たのかも知れませんね。

「チョキチョキの実」や「ジャケジャケの実」のような明らかな「人工物に変形する能力」が存在することは、これら悪魔の実が、「ハサミの発明」「ジャケットの発明」よりも後に創造された、という強力な裏付けになるからです。

そして、今ドフラミンゴはそのテクノロジーを後から追いかけている、と考える事も出来ます。

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Dの一族

Dの一族は月の民と人間たちのハーフではないか?と噂されています。

この辺りには色々な説が一人歩きして、どれが真実であるのかわかりにくくなってきていますが、もうまもなく終盤戦に突入するので、この辺りも近々明らかにされる事になるでしょう。

空白の100年

ワンピースの歴史には約900年前からの100年間、人類の歴史にポッカリと開いた期間が存在し、それが”空白の100年”と呼ばれています。

リアルに考えるのであれば、通常の人間の歴史の中で、突然100年もの期間の空白が生まれるのはなかなか考えにくいものです。

仮に巨大な天変地異などであったとしても、生き残りが必ず存在するはずですから、通常に考えて100年もの空白を生み出すのは不可能であると思います。

で、あるならばここには何かしら人為的な操作が加えられていた、と考えるのが妥当でしょう。

天竜人

現状作中に登場する天竜人は何故か絶大な権力を有しています。

この理由がワンピースにとってかなり大きなキーポイントになっているのは間違いないでしょう。

一説には、服装が宇宙飛行士のような格好をしているため、これもDの一族や月の民の仮説と連動しているのでは?と考えられています。

ここに関しても別のページでまた詳しく考察していきます。

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