【ワンピース】梅花皮(かいらぎ)の強さ考察、四皇の斬撃をも防いだガード!

正直、目を疑った。

四皇・ビッグマムの渾身の斬撃を、なんとジンベエが素手+武装色で受けきってしまったんだ!

結論「ビッグマムは空腹で弱ってたんじゃ?」なんて部分にたどり着いた感じだけど、今回はこの驚きが消えてしまわないうちに、バトワンなりに思うことを記しておきたいと思うよ!

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梅花皮(かいらぎ)の強さ考察、四皇の斬撃をも防いだガード!

使用された梅花皮は以下のような感じ。

見る限り何の工夫もないシンプルな武装色で、腕をガッチリ固めてガードの体勢をとっているだけだ。

技名がついている時点で通常のガードとは異なるんだろうけど、見た目には違いがわからなかった…というのが正直なところ。


ワンピース890話より引用 梅花皮を使用するジンベエはこのような感じだった!

これまでも「刃物vs武装色」みたいな表現はあって、武装色の覇気が強ければ刃物とも渡り合える…って雰囲気は満載だった。

ただ、今回ばかりはジンベエの守備力に驚愕せざるを得ないところだろう!

ビッグマムの武装色のポテンシャルがどの水準にあるのかはわからないけど、これまでのビッグマムの攻撃力を見る限り、普通に考えてジンベエのガードが通用するとはとても思えなかった。

直後ジンベエはパワーで吹っ飛ばされてるから、勢い(力の流れ)に乗ってダメージも軽減されてるのかもしれないけど、それでもこれは凄いことだと思う!

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ジンベエ=鉄壁の守備力のイメージがついたかも!

今回の展開によって「ジンベエ=鉄壁の守備力のイメージ」がついたかもしれない。

ジンベエが「ビッグマムの斬撃(しかも両手)を素手で受け止めた事実」は、きっとこれから先の冒険の中でも大きく後を引いてくることになるんじゃないかな?

仮にこのままジンベエが一味と無事に逃げ切れたとして、カイドウなど他の強敵と戦うときも「ジンベエはあの時マムの斬撃をガードしてみせた」みたいな感じで、今後の戦闘面の考察に大きく影響を与えると思う。

そういった点を考慮すると、以下のカットはある意味「伝説的なヒトコマ」だといえるんじゃないかな!


ワンピース890話より引用 ジンベエはマムの斬撃をガードしてみせた!上記の場面は伝説に残りそうな予感!

いかにビッグマムが空腹で弱っていようと、その斬撃を素手で受け止めることが出来るということは凄いことだとと思う。

こうなってくると「ミホークの斬撃や、白ひげの薙刀もガード出来るのかな?」なんて考えたくもなってくるというものだ!

さて、どうなるだろうね?

操舵手として今後の冒険を共にしてくれそうな感MAXなジンベエだけど、この鉄壁すぎる守備力は色んな意味で今後のシナリオに大きく影響を与えてきそうな予感。

とにもかくにもこの梅花皮、今後も忘れてはならない大技のひとつであることは間違いなさそうだね!

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