科学は戦争で進歩する。
ジェルマ66は戦争屋としてこれまでめっちゃ暗躍してきたんだろうけど、ほとんどの戦争には世界政府が絡んでいると思うんだよね。
やっぱ治安を維持する的な役割も持っていると思うし、暴動の鎮圧とかも必要なわけで。
ってことは最も戦争を経験してるのは世界政府な気がするし、彼らの科学が最も進歩していると考えるのは自然なこと。
今回は、海軍本部・科学部隊の人物一覧を作成しつつ、彼らにスポットライトを当ててみたい!
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海軍本部・科学部隊の人物一覧考察、テクノロジーの向かう先は。
まず、ざっくりとした人物一覧は以下だ。
以外にまだまだ不透明な部分が多い!
名前 | 戦闘 | 備考 |
---|---|---|
戦桃丸 | 足空独行(アシガラドッコイ)が強力! | パシフィスタあるところに戦桃丸あり? |
パシフィスタ | バーソロミュー・くまを模した戦闘兵器! | PX-1、PX-4、PX-5、PX-7が確認されている! |
白いパシフィスタ | 試作型だけど黄猿のレーザー使える! | パシフィスタの変種!白い! PX-Zが確認されてる! |
Drベガパンク | 戦闘能力不明 | 海軍の天才科学者! |
こうやってみると謎だらけの“科学部隊”。
前線で戦う戦桃丸が異質な感じを受ける!
ワンピース61巻より引用 戦桃丸の外見はこんな感じ!
麦わらの一味と何かと因縁を持っている戦桃丸。
そのうち海軍の重要な役職を担いそうな気がするけど…。
科学部隊にいるってことは、彼も実は“頭脳派”だったりするんだろうか?
パシフィスタ
バーソロミュー・くまを模した戦闘兵器パシフィスタ。
モチーフがくまだけにかなりの威圧感を誇る!
ワンピース61巻より引用 パシフィスタの外見はこんな感じ!
これまでの展開でいくと、シャボンディ諸島と頂上戦争で動員された感じだね。
これからも重要な戦争ではきっと出撃してくるに違いない!
例えば“四皇が絡む海戦”とかね!
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白いパシフィスタ(白くま)
試作型パシフィスタを改造したのがこれ。
NEO海軍の兵器となっており、ゼファーの命令に従うようにプログラムされている!
これをプログラムしたのはいったい…誰だ?!
ワンピースフィルムZのPV及びYOUTUBEより引用 PX-Zと呼ばれるパシフィスタの亜種!
フランキーのラディカルビームで一掃されることになったけど、戦闘能力はなかなかだった。
というかそもそも“黄猿のレーザー”を搭載している時点で、並の海賊では手も足も出ないだろう!
Drベガパンク
そして最後に今後、最も鍵を握ってくるだろう人物がベガパンクだろう。
たぶん、現実世界での“アインシュタインばりに世界に影響する人物”なんじゃないかな?なんて予想してたりね。
ワンピース45巻より引用 謎のDrベガパンクの正体とは?
悪魔の実の能力の伝達条件の解明や、血統因子の発見など彼の功績は色々と大きい。
人造悪魔の実SMILEも彼のテクノロジーの応用だろうし、モノに悪魔の実を食わせる技術も彼の働きが大きいことだろう。
さらにバトワンは“悪魔の実を人工的に覚醒させる技術”も既に確立されているような気がしている!
今後の物語の中で確実に、超・超・超重要人物になることは確実で、ロジャーのそれとは別の意味でベガパンクもまた“世界をひっくり返す方法”を知ってそうな気がする!
ワンピース世界において“科学”というキーワードは今後の重大なテーマになってくるだろうから、しっかりと概要を理解しておきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!