ウソップが使用した火の鳥星(ファイアバードスター)。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
この技は対オーズ戦でも使用されたけど…やっぱ気になるのは“アッチ”のほうだよね?
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火の鳥星(ファイアバードスター)考察、エニエスロビーの旗を撃ち抜いた宣戦布告の一撃!
火の鳥星(ファイアバードスター)を使用しているウソップは以下。
エニエスロビーで死を覚悟したロビンの説得を行う際に使用されたものだ!
半ば無表情でルフィが命じた「あの旗、撃ち抜け」という言葉がもう鳥肌だったよね!
ワンピース41巻より引用 放たれた火の鳥星(ファイアバードスター)、痺れる!!
世界を敵に回す覚悟なんてはるか昔に決めている…と言わんばかりだったルフィ。
しかもそのルフィのひとことに対して、二つ返事で“撃ち抜くこと”を決めたウソップも凄い精神力だ!
まぁ、仮面をかぶって“そげキング”として振る舞っていたからこそ…、みたいなところはあるかもしれないけど、この時放たれた“火の鳥星”は、とても格好良かったと思う!!
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別に火炎星でも良かった?って話!
世界政府の旗を見事に撃ち抜いた火の鳥星(ファイアバードスター)。
この時の一撃は別に“火炎星”だったとしても、同様の感動があったはずだ。
いや、人によっては「火炎星のほうが良かった」と判断する人もいるくらいだろう!
このあたりはまさに“好み”の問題かもしれないね!
ワンピース41巻より引用 撃ち抜かれた司法の塔の旗!これが重要なわけだね!
しかしともあれ、ここで最も重要なのはルフィの一言と、それに呼応したそげキングのやり取り&覚悟。
この辺りが表現できるのならば、その他の部分は別にそれほどまでに重要ではない…という判断だったのかもしれない!
重要ではないポイントならば、そこはそれこそ“ポピュリズム”に則って“多くの人の好みを満たす”ことこそが、エンターテイナーの仕事だよね!
当然バトワンは尾田先生自身ではないからそのずば抜けた脳内を理解することは、とてもじゃないけど出来そうもない。
でも、なんとなく当時この場面を描いていた頃「尾田先生の頭のなかにはそんな思いもあったりししたのかなぁ?」なんて考えると、少しだけ思考回路を“解った気分”にはなれたりするのかも。
考察の醍醐味は考えて、察すること。
様々な“すごいもの”について考察し、それを通して新たなる価値観・世界観に出会えれば、それ以上の喜びはないかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!