何気に今でも強いんじゃないか?なんて思えてくるカバジ。
今回は彼の技のひとつ“火事おやじ”について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
この“火事おやじ”に関しては、いくつかの狙いが秘められてそうな感じだ!
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火事おやじの強さ考察、カバジの用いる火炎放射!
バギー海賊団における“曲芸剣士”みたいな感じのポジションのカバジ。
曲芸…とくくってしまうと陳腐な気がしてしまうけど、なんだかんだいってトリッキーな戦い方は魅力だよね!
で、今回考察する火事おやじを浸かっている感じは以下だ!
ワンピース2巻より引用 カバジの使用する火事おやじはこんな感じの表現だった!
口の中に高濃度のアルコールも含んで着火しているんだろうか?
このあたりの原理に関しては謎なんだけど、ゾロ的にはかなり意表を突かれたんじゃないかな!
いや、こんな攻撃をカマしてこられたら、別にゾロじゃなくてもビックリするに違いない!
ゾロとしては“真っ当な剣士”って感じだから、こういう“意外な行動”をしてくる相手に関しては、なかなかにやりにくいものと思われる!
この戦いは、勝負としてはゾロが勝利することになったけど、実際のところカバジはそれなりにイラっとくる相手だったと思うよ!
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火事おやじの2つの効果!
カバジの使用する火事おやじ。
この技に関しては、おそらく2つの狙いがあるんじゃないかな?なんて思う!
具体的にピックアップすると以下のような感じかな?
直接的には前者の“燃焼ダメージ”のほうに目が行きがちだとおもう。
でも実際のところは“炎の光による目眩まし&撹乱”っていう役割のほうが強いんじゃないかな?
炎でダメージを受けるのも確かにキツいけど、戦闘ならば別に“相手にダメージを与える”と一点だけを見るならば、その手段が炎であっても斬撃であってもどちらでも関係ないはず。
それでもあえて“火炎放射”を使用したってことは、炎による錯乱効果に期待している…ってことじゃないだろうか!
もしバトワンがこの技を目の前で使われたら、まず“突然の熱と光にビックリする”ことだろう。
で、これが初見ならば、確実に“次の行動が一歩遅れる”と思うんだ!
逆にカバジはそのことを“理解した上で”この技を使用できる。
ってことは、彼の頭の中では「火事おやじを使ったら相手は怯むから、その隙に脇から薙ぎ払うように斬撃を…」みたいなことを考えることが出来ると思うんだよね!
確かにカバジの火事おやじは王道の攻撃手段ではないけど、これはこれで“勝つ”という一点を追求するなら有効な攻撃なのかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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