エースの放つ炎のピストル、火銃。
両手をチャキっと構えて二丁拳銃っぽく撃つ銃撃は、まるでウェスタンのようだ!
今回はそんな火銃について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
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火銃(ヒガン)の強さ考察、エースの放つ炎のピストル!
使用された火銃(ヒガン)は以下。
腰に手を当てて銃撃しまくってる感じだね、まるでカウボーイだ!
エースのメラメラの実はバリエーションが出しにくい系統の能力なのに、表現の幅が広くて畏れ入る!
ワンピース45巻より引用 エースによって使用された火銃(ヒガン)!
上記カットを確認する限り、エースの火銃はどちらかというと“中距離向けの牽制”って感じだろうか!
キメにいくにしては1発のダメージは低そうだし、相手にあえて“避けさせる”ことによって行動を制限していくような使い方が適してそうな印象だね!
普通にダメージを狙いに行くにしては火銃は、普通のピストルより火力が低そうだし!
基本的には火銃で削って追い詰めて、最終的には火拳などでトドメを刺す…といったところだろうか!
どちらにしても“他の技との組み合わせ”において汎用性が高そうだし、使い勝手としてはかなり良いほうに分類されるような気がするよね!
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まるで太陽の化身、ポートガス・D・エース!
後半は技考察のサプライズ・関連考察コーナーに入っていきたい!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインについて思いを馳せていく感じだ!
何はともあれエースって、まさに“太陽の化身”といった感じだよね!
頂上戦争で命を落としていなかったら、彼1人で戦況を覆せるほどの重要人物に成長していたに違いない!
黒ひげと正面からブツかった「バナロ島の決闘」時のエースが思い起こされる!!
黒ひげも当時から不気味だったけど、あの時のエースもまた素晴らしい存在感を放っていた!!
ワンピース46巻より引用 黒ひげとエースの衝突、黒ひげの闇をエースの太陽のような炎帝が照らす!
上記の衝突に敗北して、エースはインペルダウンに投獄。
炎帝はおそらくエースの最大の技だと思うから、それを破られた上で捕まってしまった…となると、かなりの屈辱を感じたことだろう!
そして、無情にも展開してゆく頂上戦争の渦の中で、エースはその命を燃やし尽くすことになった。
短くとも濃厚な人生を生き抜いたエース。
彼の人生はまるで瞬発的に圧倒的な光を放つ、太陽と熱のプロミネンスのようだ!
ちなみに、まだまだ原作ではエースの背負う「Dの一族の秘密」は明らかにされていない様子。
トラファルガー・ローにしてもそうだし、ルフィにしてもそうだし、黒ひげやサウロにしてもそうなんだけど、Dの一族についての新情報が待ち遠しいね!
バトワンとしては、ワノ国・光月家、光月おでん様あたりの絡みで再度エースの話題に触れるような気がしてるんだけどどうなるだろうか!
作中からはフェイドアウトしたエースだけど、これからの新世界では「エースの辿ってきた足跡」も楽しみに観察していければと思ってるよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!