ブルックもそうなんだけど、WCI編ではチョッパーもかなり頑張ったと思う。
2年の修行期間の中で「ルフィの役にたつ怪物になりたい」とまで思うようになったチョッパー。
かつては劣等感のほうが強かったように見受けられた感じだけど、今はバッチリ成長した…って感じだよね!
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生意気なモンスター、チョッパーの決意について!
生意気なモンスターになるとわりきったチョッパー。
かつては青鼻ってことで馬鹿にされてた経緯があるし、この2年でかなり成長した感じだよね!
自分の“劣等感”を認めて、強みに変えることに転換できたのはとても大きいことだ!
ワンピース64巻より引用 生意気なモンスターになるとわりきったチョッパー!
自分が“モンスター”であることにマイナスの要素を感じていたチョッパー。
しかし、今となってはそんな“モンスターな自分だからこそ出来ること”を見出した…って感じだよね!
麦わらの一味は全員カナリ成長したけど、チョッパーは特に精神面における成長がデカかったんじゃないかな!
“自分が怪物であることのメリット”を提示することが出来るようになったチョッパーを馬鹿にすることなんて、今となっては誰にも出来ないだろう!
劣等感を克服するって、とても格好良いことだね!!
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戦闘面における変化について!
さて、後半では戦闘面における変化についても触れておきたい!
これらはすでに“だいぶ前”に描かれたアレだから今となってはお馴染みだけど、人によっては忘れちゃってる部分もあると思うから参考までに!
まず、チョッパーの変身に関しては、グンと性能がアップしているということについて!
ワンピース64巻より引用 変形の自由度は格段にアップ!
チョッパーの変形の自由度は、この2年で格段にアップした。
特に以下のカット、角強化に関しては見違えるほどの変化だったんじゃないかな!
ちなみに他の変形ポイントでは、バトワン的にはカンフーポイントが好きかもね!
ワンピース64巻より引用 角強化に関しては見違えるほどの変化だった!
たったの2年でこれほどまでの変化を遂げたチョッパーの戦闘能力。
ホールケーキアイランドでは半ば独断で判断・決断し、ブリュレをひっ捕まえるという大手柄も演じてみせた!
それもこれも、精神面・肉体面ともに大きな成長を遂げたからこそ、下すことが出来る決断だったのかもしれないね!
お茶会シナリオもまだ収束してないし、もう少しWCI編は続いていきそうな予感。
もう1回くらいチョッパーの“見せ所”が来ると思うから、その辺りにも注目しつつページをめくっていければと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!