【ワンピース】真剣白刃取り考察、この3つが主流だよね他あるかな?

剣豪に向かって素手で立ち向かう時、男なら一度は脳裏をかすめる超奥義・真剣白刃取り。

多くの男達がこの技を夢見、ロマンへと挑み、そのたびに多くの血が流れてきた。

そこで今回はワンピース世界で登場した真剣白刃取りについて考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!

【スポンサーリンク】

真剣白刃取り考察、この3つが主流だよね他あるかな?

まず最初にピックアップしたいのは以下。

これは72巻にて使用された、ルフィの真剣白刃取りだ!

相手はなんと白馬のキャベンディッシュ。

神速を誇る彼の剣を受け止めてしまうなんてスゴい!さすがはルフィって感じだ!


ワンピース72巻より引用 神速を誇るキャベンディッシュの剣を受け止めるルフィ、スゴい!!

真剣白刃取りという技は、バトワンの視点からすると相当にムズかしい技のように見える。

小さい頃になんどか挑戦したけど、ことごとく失敗した記憶しかないくらいだ!

なんなら“成功した時にこそビックリする”って感じだったと思う!

それくらい真剣白刃取りは難しく、ギャンブル性の高い受け手段なんじゃないかな?なんて思う!

【スポンサーリンク】

作中で登場したその他の真剣白刃取りについて!

しかしそんな難易度の高い真剣白刃取りに対し、リスクを低く放つことが出来る鼻水真剣白刃取りもある。

それは以下のカットで描かれている、トレーボルの鼻水真剣白刃取りだ!

そうだよね、鼻水で斬撃を受け止めるんなら、手で受け止めようとするより圧倒的にローリスクだ!


ワンピース76巻より引用 鼻水真剣白刃取りを放つトレーボル!

鼻水真剣白刃取りを放つトレーボルは上記のような感じ。

これはトラファルガー・ローの放つインジェクション・ショットに対して使用されたものだね!

真剣白刃取りは基本的に“受け手にとって極めて危険な技”なわけだけど、こういう発想を織り交ぜるなら、かなりのリスクヘッジを行いつつ放つことが出来るわけだね!

しかし、こういったリスクヘッジを行わなかった場合、どうなるのか?

その場合、多くのケースでは以下のカットのようになってしまうことだろう!


ワンピース10巻より引用 ハチの使用した真剣白刃取り!

6本の腕を使用しての3連続の真剣白刃取り。

しかしながらこの時のはっちゃんは3発とも受け止めを失敗しており、斬撃を放つゾロの目の前で「楽しそうに3回手を叩いただけ」みたいな感じになっているわけだね!

バトワンが挑戦した真剣白刃取りも、大抵はこんな感じの残念な結末に繋がるコトばかりだった!

実戦における真剣白刃取りは“ロマン技”の要素が強いことがよくわかるね!

【スポンサーリンク】