いやー、ワンピースは何回読み返しても“違う見え方”がしてくるから面白いよね!
で、そんなこんなで今回は、神秘的で美しい“ロングリングロングランド”について触れていきたいと思うよ!
フォクシーの襲来イベントとかもあったけど、最近はむしろその島の“生態系”とか“成り立ち”のほうに興味が移ってる感じかな!
【スポンサーリンク】
神秘的で美しいロングリングロングランドについて、もう一度考えてみたい!
潮の満ち引きによって道が出来る。
この現象のことを“トンボロ現象”というらしい!
日本では堂ヶ島(静岡県)やエンジェルロード(香川県)、知林ヶ島(鹿児島)とかが有名なんだってさ!
で、ロングリングロングランドもまた、そんなトンボロ現象の島のひとつだ!
ワンピース32巻より引用 潮が満ちている時はこんな感じで分割されてるけど…
トンボロ現象の島…といっても、こんな感じでリング状に繋がる場所を構想できるって凄いよね!
なんとなく“ポンデ・リング”に似てるような気がするようなしないような…。ポンデリング・ロングランド…?
で、さらにトンジットさんによると、潮が引くのは年に1回。
遊牧民の移住に関しては3年に1回なんだそうだ!
ワンピース32巻より引用 潮の満ち引きと遊牧民について語るトンジットさん!
ちなみにロングリングロングランドの次の島はウォーターセブン。
ウォーターセブンに毎年訪れる水害“アクア・ラグナ”との関係もあるのかな?なんて思うとちょっと燃えるね!
この“広範囲に渡る潮の満ち引き”も、世界の構造に何か影響を与えてたりしてね!
【スポンサーリンク】
美しい生態系について!
で、今度はロングリングロングランドの生態系についてだ!
とりあえずこの島の生物たちは…ひたすらに細長い!!
バトワンは犬好きだから、以下の犬とか結構気に入ったかも!
ワンピース32巻より引用 この島の生物たちはひたすらに細長い!!
また、空を飛んでいる鳥に関しても、かなりの広さに翼を広げていて、とても優雅な印象を受けるよね!
これ以外にも色々と“細長い動物”が沢山いるのがロングリングロングランドの特徴だといえる!
こんなに細長いと肉食獣に襲われた時に逃げにくそうだけど…まぁこの島にはこの島ならではの特別な生態系があるんだろう!
ちなみに最も美しいとされるのが以下のシェリー!
ワンピース32巻より引用 ウーマも細長くキレイだね!
シェリーはどうやら“ウーマ”という種族らしい。
細長いウマだからウーマ…うん、わかりやすい!!
フォクシーの襲来によってシェリーは撃たれてしまうことになったけど、もう傷は完全に癒えたかなぁ?
ロングリングロングランドを再び冒険することはないと思うけど、とても神秘的で面白い場所であることは間違いないよね!
定期的にこのエピソードを読み返したくなるのは、きっとここが魅力的な場所だからなんだろう!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!