【ワンピース】空気開扉（エアドア）の強さ考察、神出鬼没の立ち回りとメリット！

ブルーノの使用した空気開扉（エアドア）。

今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ！

まぁ、いうなればアレだよね「どこでもドア」的な感じだよねコレは！

空気開扉（エアドア）の強さ考察、神出鬼没の立ち回りとメリット！

空気開扉（エアドア）を使用した感じは以下。

まさに“どこでもドア”のようにどこからでも出てくることが出来るのが、この能力の強力なところだ！

この能力があれば、戦闘面においても神出鬼没だし、ヒットアンドアウェイの戦い方が可能になるわけだね！

さらに“異空間”みたいなところに逃げ込めるのも大きなポイント！

ワンピース40巻より引用　空気開扉（エアドア）で出てくるブルーノの様子はこんな感じだった！

以前の考察で“異空間への扉を開く悪魔の実”っていうのに触れたことがある。

この時の考察でも色々触れてきたけど、上記記事の中で取り上げた“シロシロの実”とか“ミラミラの実”と比較しても、全くと言っていいほど見劣りしない強力な能力だといえるんじゃないかな！

ドアドアの実によって自由自在に立ち回れることは、諜報機関であるCP9にとっては特に大きなメリットだと思うしね！

また、エアドアで異空間に隠れられる大きなメリットとしては、以下のカットがわかりやすいかも！

ルフィからブルーノは見えず、ブルーノからルフィは見える。

異空間に隠れつつ、相手に対してどのようにアプローチしていくかをゆっくり考えることが出来るんだ！

戦いを焦りさえしなければ、ブルーノ級の実力者なら百戦百勝できそうな気すらしてしまう！！

ワンピース40巻より引用　空気開扉（エアドア）で異空間に隠れたり出来る！すごい！！

一方的に相手を観察し、攻撃するタイミングを選べるアドバンテージ。

この時のブルーノは今不利飼ってみれば、若干だけど“頭に血が登っている感じ”がしたから、勝負を急ぎすぎたところはあるのかもしれない。

だからこそ“必中の攻撃”を狙いにいく冷静さを欠いていた感じだし、ルフィのジェットバズーカも「鉄塊・剛で正面から受けにいく」という暴挙に出てしまった。

やはりこの時の戦いを見ている限り、能力としてはルフィとブルーノはほぼ互角だと思うんだ。

ルフィのギアセカンドは凄かったけど、体力の消耗も大きかった感じだし。

様々な要素を考慮して考えても、この時のルフィとブルーノの戦いは“判断力”がモノを言う結果となったベストバウトのひとつに数えることが出来るかもしれない！