ようやく決別もはっきりし、問題点が次々に解決してきたWCI。
今回は、昨日文章を書いていて思ったことのひとつに焦点を当てつつ掘下げてみたいと思うよ!
世界にはいろんな親子のカタチがあるね!
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笑顔と歯ぎしり、世界にはいろんな親子のカタチがあるね…みたいな話!
誰かと家族になりたいと願う人もいれば、誰かと家族でありたくないと歯ぎしりをする人もいる。
ぶっちゃけもうこの辺り価値観がループするから「どっちが正しい」とかは無いと思うんだけどさ!
しかし、全体を通して「世の中には色々な家族がいるなぁ!」という思いはなんとなく拭えない感じがする!
ワンピース840話より引用 サンジとジャッジの関係は最悪だったと思う!
上記、サンジとジャッジの関係は最悪な感じで描かれてたと思う。
最新では2人の関係はある意味で清算される方向にあるようだけど…さて、これからどうなるだろうね!
バトワンの感覚では、過去は無かったことには出来ないし、親子の縁は切りたくても切れない…みたいな印象を受けるかも!
サンジにとっては悔しいことかもしれないけど、出来るのは「ジャッジからの干渉を断つ」くらいのことだろうね!
親子の縁を切るという約束を交わしても、それは新たに「縁を切った親子…という新たな縁」が生じることになるわけだし!
縁を切っても親子は親子。
さて、これからサンジがこのジレンマに対してどう向き合い、どう成長していくのか…注目して見守りたい!
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家族でありたいと願うこと!
親子でありたいと願ったり、親子でありたくないと願ったり。
人と人の関係には色々なカタチがあるし、それは状況によって色々変わってくるもの。
以下では、サンジ以外で親子関係を求める人物に触れていこう!
ワンピース80巻より引用 キュロスとレベッカの関係も親子の関係!
以前の記事でも触れたけど、親子関係を大切にする人物の代表格の一角に、キュロスとレベッカがあると思う!
サンジのところとは全く違う感じだけど、互いに愛情深い感がMAX!って感じだよね!
上記カットでは、2人が幸せそうなのが本当に何より!
ただ、長らくその関係から離れていたこともあって、若干距離が近すぎるように見えなくもない。
サンジとジャッジの関係はマイナスに振り切れてる感じがするけど、キュロスとレベッカの関係はプラスに振り切れてる印象。
そして両者はどちらが正しいといえるものではなく、ただ“そういうもの”と受け止めるほかない、それぞれの家族の形…だね!
近すぎる親子が良いのか、遠すぎる親子が良いのかわかんないけど、これは各々が各々の人生の中で、試行錯誤しながら結論を探していくべきものなのなんだろう!
で、ラストは以下の男に触れてフィニッシュとしたい!
ワンピース59巻より引用 大海賊・白ひげにとっての家族のカタチ!
サンジとレベッカを例に上げて親子の形触れてきたけど、上記白ひげに関しては特に「さすが!」なんて感じる親子の形を築き上げていた印象!
癇癪ひとつで息子の命すら奪ってしまうビッグマムとは大違いだね!
- 親父として一言二言忠告はするが、あとは息子に好きにやらせてみる
- そんな息子が失敗したり間違いを犯したら、当然のようにケツを拭く
つかず離れずの絶妙な距離を保ちつつ見守り、いざという時は守ってくれる親父。
バトワンの少ない人生経験では、あくまで「白ひげの親父像が理想」と断言するほどのことは出来ない。
しかし、きっとこういう親父がいたら、息子は“筋を通した男”に育つんだろうねきっと!!
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