ブルックが使用した技のひとつ、絵描き歌・一夜斬り。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
この技はブルックのバイオリンの弓に仕込まれた剣で斬ってしまう技だ!
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絵描き歌・一夜斬りの強さ考察、バイオリンの弓で使用する斬撃!
使用された絵描き歌・一節切は以下のような感じ。
どっちかというとアレだね、鼻歌三丁・矢筈斬りと似たような感じかもしれない。
アートっぽい感じになっているからアレだね、どういう技なのかよくわかんない感じだ!
ワンピース73巻より引用 使用された絵描き歌・一節斬りを使用するブルック!
使用されたブルックの斬撃はこんな感じ。
まぁ少なくとも、目にも留まらぬ早業で抜刀し、斬撃を放っていることは間違いないだろうね!
効果音が「パキィーン!」という感じになっているのは面白い!
黄泉の冷気を放ちつつ斬撃を放っている感じなのかもね!
ちなみに以下のカットの矢筈斬りと照らし合わせても面白いかも!
ワンピース47巻より引用 鼻歌三丁・矢筈斬りは以下のような感じ!
使用された鼻歌三丁・矢筈斬りは上記。
これはスリラーバーク編において、タラランに対し放った技だね!
こっちも“早業”という点では共通、ブルックのスピード感はとてもいい感じだ!
目にも留まらぬスピード感は、軽い(骨だけに)ブルックの最大限の強みのひとつなんだろう!
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アーティスト独特のノリについて!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
今回は対峙した2人の“アーティスト独特のノリ”について触れてみたい感じかも!
以下のカットのジョーラに関してはあまりにもウカツで、普通には理解できない論理の崩壊が怒っている!
ワンピース73巻より引用 アーティスト独特のノリを持つジョーラ!!
こんな感じで、敵に該当する人物「バイオリンと弓を開放してくれ」なんて要求されてしまったら、それが相手にとっての打開策と繋がっているかも?と考えるのはとても自然な考え方。
しかしながら上記カット以降の流れにおけるジョーラは、ほぼ無警戒みたいな状態でブルックの弓を開放してあげている!
これは普通に考えたら“マヌケ”って感じなのかもしれないけど、ジョーラがアーティストであることを踏まえると、理解できる部分だったりするのかもね!
また、ブルックはそのことを理解してるっぽいからこそ、このような感じで立ち回ったのかもしれないね!
2人は敵同士…って関係があるからブルックは普通にジョーラを斬ったけど、そういう背景が無かったらもしかしたらどこか通じ合える2人になれていたのかも!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!