【ワンピース】脳裏に刻むべきリンリンの正体＆エルバフの記憶と、ソレにまつわる疑問点！

ホールケーキアイランド後半戦もついに追い込み段階に入ってきている印象。

これまで登場してきた要素が密接に絡み合い、多くの謎が明かされようとしていると思う！

そこで今回はバトワンがしてきた考察をピックアップしつつ、重要だと思われる点について整理しておきたいと思う！

まだ読んでないやつがあったら是非ね！

脳裏に刻むべきリンリンの正体＆エルバフの記憶と、ソレにまつわる疑問点！

多くのワンピース読者の心臓を揺さぶった、リンリンの「ごちそうさま問題」。

今振り返れば以下のカットがかなりエグい！

ウップじゃないよウップじゃ！！

ワンピース867話より引用　今振り返ればだいぶエグいこのカット！

この「ごちそうさま問題」に関しては、現状以下のような感じで考えており「食ってしまった」という結論が優勢だ！

◯【ワンピース】カルメルを「食った・食ってない問題」についての結論、またはリンリンの主義・行動について！

◯【ワンピース】マムの人生年表について、または連続出産の理由＆食らった事実に薄々気付いてそうな件など！

しかしともあれ、まだまだ「意図的にそっちに意識誘導しておいて、逆方向に真実を展開する」という流れも残っている段階。

「食ってない展開」のルートも超低確率で残っているであろう点を補足しておきたい！

で、次はリンリンの存在そのものについて！

リンリンの存在そのものについて！

また、上記の問題とは区別して「リンリンの存在そのものについて」にも注目しておきたい。

マムがヤバいやつになった理由には何段階かのステップがあると思うんだけど、カルメルの事件はその“いくつかあるステップのうちのひとつ”のような印象！

ワンピース868話より引用　幼少リンリンの暴れっぷりもかなり凶暴！

いやー、それにしても上記リンリンの無邪気なる暴れっぷりには戦慄。

支配が云々…と語っていたドフラミンゴが可愛く見えるほど無邪気に横暴な幼少リンリン。

彼女にとって「人々の集う場所（街・村・場合によっては国）」はあくまで、人間にとっての「虫の入った虫かご」にすぎないのかもしれない！

◯【ワンピース】戦争を知らない子供＆わがままクレイジーなリンリンと、彼女を捨てた父母について！

◯【ワンピース】もう一人の「生まれながらの破壊者」候補、E・ウィーブルについて！

◯【ワンピース】パンクハザードと5才のリンリン、巨大化した子供たち・凍結した巨人・巨人薬について！

今んとこかなり“クレイジーな感じ”で描かれているリンリンだけど、彼女に関する更なるバックグラウンドが語られる日は訪れるのだろうか？

エルバフ絡み・宝樹アダムとかに関して浮上したこと！

エルバフ絡み・宝樹アダムとかについても色々と考察を入れてきた。

または、巨人族に伝わる“覇国”についても、数々のロマンに彩られているよね！

そして、この機会に「ゲルズちゃんが可愛い！」とも大声で告白しておきたい！好きだ！！

ワンピース866話より引用　ゲルダちゃんが可愛い！まずはコレ！

◯【ワンピース】エルバフ回想編にて登場した新巨人族考察＋おまけ！

◯【ワンピース】巨人族固有の技術「巨人エネルギー」的なアレが覇国を形成する？みたいな話！

◯【ワンピース】宝樹アダムとエルバフ林業・略奪より交易の要素について！

このあたりに関しても、どれもあり得る範疇の仮説ばかりだと思う！

出来る限り尾田先生の作風も考慮しつつ考えてみたつもりだけど…さて、どうだろうか！

その他の問題

また、ラストに「重要そうなその他の問題」について触れてフィニッシュとしたいと思う！

バトワン的に以下の考察はわりと“かいしんのいちげき”だったような気がするかも！

ワンピース865話より引用　式場がなんとなく歯に見えてしまう！

この辺りは脳裏に刻んでおきたい！ってほどでもないけど、いちおう意識だけはしておきたい要素だよね！

特に「ワンピースの正体”については久々に良い文章が書けたかもしれない！

◯【ワンピース】奥歯と虫歯とWCI、お茶会・式場に潜むモチーフ！

◯【ワンピース】悪魔の実は脳味噌に宿る、ソルソル継承を踏まえての再解釈＆疑問点！

◯【ワンピース】ワンピースの正体、血に染まるヘビと冬至祭と陽樹イブ、または宝樹アダムと麦わら帽子について！

こうやって見ていくと、WCI編で明らかになったことはかなり多い印象を受ける。

少なくととも、WCI以前に描かれてきた様々なことと比較して、多くの事柄が“繋げられてきた”印象を受けるよね！

ってことはつまり、やはり少しづつ物語も核心に近づいてきている…ということなんだろう！

ゾウ編でラフテルの名前も登場したし、マム編で多くの伏線がバチバチと繋がる兆しを見せた。

これからの世界会議（レヴェリー）編やワノ国編では、ラフテルへ向けて更なる伏線回収が行われてくることだろうね！！

その時に今回残したこの文章が役に立ってくることを祈りたいと思う！！