バトワンは現在、ビッグマムは“ユメユメの実の能力”を持っていると読んでるんだけど、それ以外のルート。
他の誰かが指摘するかな?と思ってたけど、検索しても全く出て来ないなので、一応バトワンから軽く指摘しとこうと思うよ!
こっちのルートをたどる場合、これまで提示してきた“バトワン予想”の本筋とは全く違う物語になっていくと思うので、このあたりを踏まえて読んでもらいたい!
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自覚なき密告者、第三の目と移植された映像電伝虫!
で、この仮説はこれまでのものと比較して“極めて可能性の低いルート”だと思うんだ。
なんだけど、一応可能性はゼロじゃない。
それは“人体実験”に近い感じの科学技術を使用できる何者かがビッグマムの背後についている…というシナリオ。
ビッグマムとベガパンクorホグバックあたりの関係に裏が取れれば話が早いんだけど、今のところまだこの辺りが繋がっている様子は見えない。
よって、この仮説は機能しない可能性が高い思ってるんだけど、もしビッグマムの背後にベガパンク級の科学者がついているとすれば、少し話が変わってくるよね?
ワンピース66巻より引用 この人物はほぼ間違いなくシャーロット・プリンだろう!
66巻の時点で登場していたこの人物。
肩にゼリーのニトロらしき半液体みたいなのが乗っているところを踏まえると、彼女がプリンであることは確定と言っていいと思うんだよね。
で、シャーロット・プリンに関しては、その可愛さのあまり“第三の目”の存在を忘れがちになってしまうのは否めない。
でも、ショコラタウンでルフィ達を迎えた時にもこの第三の目は開かれたままだったんじゃないだろうか?
ともすれば、この目って一体何なんだろうね?気になる!
仮に前髪で隠れていても、その隙間から向こう側が見えるんじゃないのかな?
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三つ目族は世界政府に認知されていないということ
ここで心得て置きたいのは“三つ目族”みたいな種族が未だ登場していないという事実なんだよね。
これは魚人島でデュバルが見せてくれた人身売買の相場を見ても理解できる。
ワンピース51巻より引用 デュバルが見せてくれた人身売買の相場!
上記のカットをみる限り、蛇首属なら存在するわけだけど、三つ目族はカウントされていない。
“世界政府に見つかっていない希少な種族”が実は存在している…と考えるのもポジティブな考え方だし、それはそれでアリだと思う。
でも、ここに記されていないのであれば、三つ目族は“本来存在しないはずの生物である”と考えるのも、またナチュラルだと思うんだよね。
で、これを説明するのに適切な仮説としてバトワン予想があるわけだけど、それとは別に、もうひとつだけ説明できるルートがある。
それが“人工的に額に眼球を移植されてしまった”というルートだよね。
この“シャーロット・プリンの額に存在する第三の目が、移植された映像電伝虫の目玉”である…という可能性は、本当に完全にゼロなんだろうか?
ワンピース54巻より引用 インペルダウンにいた映像電伝虫。これで見たものはモニター質に画像が送られるみたい!
これは普通の感覚で考えると、まさに人を人とも思わない実験的背信行為。
“人間に動物の身体を移植する”なんて行動はまさに、神をも冒涜するやり口だと思うんだ。
けれど、背後にベガパンク並の科学者がついてたり、ホグバッグの改造人間を生み出す技術が進化してたりすれば、もしかしたら不可能じゃないかもしれない。
ドレスローザの悲劇もそうだし、ハンコックの奴隷時代の件もある。
ワンピース世界の“悪意ある人々”がどのくらいヤバいやつらか?というのは、これまでの物語である程度見えてきたはずだ。
今回のビッグマムは麦わらの一味の“ナワバリ入り”をなぜか知っていた。
密告者がいたり、ジンベエが伝えたって可能性のほうが自然だとは思うだけど、現段階では他にも色々と可能性を広げて考えてみたい!
“映像電伝虫の眼球を額に移植されてしまったシャーロット・プリンが、自分でも自覚の無いままルフィ達の映像を送ってしまっていた”
この可能性は現段階ではほぼ皆無だけど、完全なゼロとは断言できないのが面白いところ!
可能性の一つとして、頭の片隅で覚えておきたいところだね!
ちなみにこのルートには若干“強引な筋書きを描く必要があるポイント”も生じてくるから、注意点としてあらかじめ伝えておく!
P.S.(関係ないこと)
この間中華街に行った時に“花椒(ホアジャオ)”ってやつを買ってきた!
要するに中国の山椒だ!
中華料理好きにはオススメだよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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