今回の822話で色々と話題になったポイントとして、ペコムズとペドロの関係性が挙げられるよね。
以下のカットではペコムズがペドロのことを「兄貴」と呼んでいることから、侠客団(ガーディアンズ)と、何かしらの繋がりがあるような気がするんだ。
ワンピース822話より引用 ペドロを「兄貴」と呼ぶペコムズ。二人の古くからの関係が気になる!
ネコマムシの旦那はペドロのホールケーキアイランド行きについて「ペコムズを抑えられるのはペドロだけ」ということで、同行を許可したんだよね。
これはペドロに“特殊な何か”があることを示唆しているに違いない!
で、今のところバトワンはこれを“野生の力の解放”なんじゃないか?と思ってるんだ。
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野生の力の解放と奥の手の存在、または虎のミンク族について
突発的だからびっくりしたかもしれないけど、ミンク族の“奥の手”を、“野生化の能力”であると仮定したくなったのは以下のカットが影響してる。
ワンピース80話より引用 ワンダは「月の夜でなかったことに感謝しろ」といってる。月の夜に何か起こるんだね!
上記を見る限り“月の夜”に何かが起こるのは確定だと思っていいと思うんだよね。
これがイヌアラシ公爵の言う、ミンク族の奥の手のような気がしてならない。
具体的にはどんなことが起こるんだろうね?気になる!!
イヌアラシ公爵の語る“奥の手”を、なぜジャックと戦うときに使わなかったのか。
色々な理由が考えられるとは思うんだけど、野生化をすることで“動物の本能”を覚醒させ暴れまわってしまうと、クラウ都が崩壊してしまう危険性などがある…というのはひとつの理由としてあげられそうな気がするんだよね。
だから、出来れば“奥の手”は使いたくなかったんじゃないかな。
ちなみに、バトワンの考える“野生化の能力”とは以下のような感じ。
こんな感じなんじゃないかな、と思うんだ。
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詳細不明の“虎”のミンク族
少し話が飛ぶんだけど、以下のカットを確認してみて欲しい。
ワンピース809話より引用 侠客団の中央人物が気になってしまう!
このカットを見る限り、侠客団の主要人物が6名くらい描かれている。
リーダー格らしき“虎のミンク族”が中央に描かれ、その右にジャガーのミンク族であると思われるペドロが描かれてるんだよね。
どうやらミンク族の“夜の者”は、ネコ族がかなり強いみたいだ。
この虎のミンク族も相当強力なキャラであることは間違いないはずなんだけど、なんでストーリーに絡んでこないんだろう?
このあたりもかなり気になるポイントかもしれない!
ワンピース81巻より引用 虎のミンク族を拡大するとこんな感じ。特に強そうな印象!
虎のミンク族を拡大すると、上記カットみたいな感じになる。
これは明らかに強キャラだと思うんだけど、なぜ彼じゃなくてペドロが同行することになったんだろう?
ペドロだけが野生をコントロールできる?
上記一連の仮説を確認したところで、本題に触れていこう。
目が可愛いから忘れがちなんだけど、ペコムズはライオンのミンク族なんだよね。
ライオンといえば百獣の王であり、ミンク族の中でもかなり強力な部類に入ると考えられる。
もしネコマムシの旦那意外でライオンに対抗できるキャラがいるとすれば誰が候補になるだろう。
ペドロのようなジャガーの類か、上記でピックアップした“虎のミンク族”くらいなんじゃないだろうか?
ワンピース822話より引用 ペドロだけがペコムズを抑えられることにみんな納得している!
上記カットで一同がすぐに納得しているということは、きっと過去に“ペドロがペコムズを抑えた”というエピソードがあったんだね、きっと。
もしかしたらペドロだけが“野生化しつつ理性を保つ”ことが出来るのかもしれない。
だから虎のミンク族じゃなくて、ペドロが同行することになったのかもしれないね!
こう考えると、一応の辻褄は合うのかもしれないけど、どうなるだろうか。
現状ではまだまだ不明な点が多いミンク族の“奥の手”だけど、実際に明かされる日が待ち遠しくて仕方ない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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