キュロスが使用した剣技、雷の破壊剣(トゥエルノバスタード)。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
ヒマワリ畑でディアマンテを叩き切った、記念すべき一撃だと思う!
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雷の破壊剣(トゥエルノバスタード)の強さ考察、キュロスの放つ超斬撃!
トゥエルノバスタードを使用するキュロスは以下のような感じ。
描写を見る限り、この技は「最もシンプルな大上段からの振り下ろし斬撃」って感じだね!
ディアマンテに関しては特に、ドン・キホーテ・ファミリーの中でもゲスっぽい感じの人物だった。
彼に関しては不快感を持っていた読者が多いと思うけど、この一撃でスカっとしたんじゃないだろうか!
ワンピース78巻より引用 ヒマワリ畑でディアマンテを叩き切った雷の破壊剣(トゥエルノバスタード)!
片足の兵隊であり、伝説の剣闘士でもあるキュロス。
バトワンとしてはこれまで登場してきたバトル系サブキャラ(ワイパーとか)と比較するとそこまで好きなほうじゃないんだけど、これはこれでパワフルな表現でいいね!
コロシアムの英雄の使用する強力な斬撃…なんて、言葉にするだけでも格好よくて震えてしまうところだ!
見る限りブルックの剣技とは対象的に“力重視”って感じの印象を受けるかもしれないね!
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キュロスが幸せでありますように!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
とってもしんどいエピソードに包まれていたドレスローザの物語。
美しく情熱的な、楽しい雰囲気の街だったからこそ、その背後に潜む闇の大きさは一層際立ってしまったかのようだ。
特にキーパーソンであるシュガーの能力はエゲツなかった。
ずいぶんと長い時間をそんな悲劇に絡め取られてしまったキュロスなだけに、今後は幸せになってほしいよね!
ワンピース80巻より引用 レベッカに選んでもらえたことに喜びの涙を流すキュロス!
レベッカに選んでもらえたことに喜びの涙を流すキュロス。
彼女の涙も感動的だったけど、どちらかというと上記の場面では、キュロスの涙のほうに意識がいってしまうところだ!
「私が父親で良いのか?」という問いには「自分には父親である資格がない」という気持ちが隠されている感じだよね!
また、恋人同士であれ親子であれ、愛する人に会えなくなってしまったり、愛する人から忘れられてしまったりしてしまうのは、耐え難いほどに辛く悲しいもの。
コロシアムの英雄で百戦錬磨の剣闘士・キュロスも、レベッカというひとりの娘の前では、単なる父親になってしまうんだ。
あんなに強いキュロスだけれど、彼がいかに苦しい戦いを続けてきたのかがよくわかる涙だと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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