ナミの使用した雷雲ロッドとブラックボール。
今回はこれらの技について考察し、その本質をバトワンなりに理解していきたい!
といってもこの技はあくまで“これまでの技の強化版”といった感じだよね!
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雷雲ロッドとブラックボール、成長したナミの攻撃手段について!
天候棒から雷雲の性質を持った小さな気泡を発生させるのがブラックボールのこっし。
黒い雲のはいった弾を無数に生み出しているのが独特の動きだよね!
周りの魚人からも結構めずらしいみたいで、警戒されているのが印象的かも!
それもそのはず、魚人島はあくまで深海だし、落雷とか雨とかあんまり無さそうな気がするしね!
ワンピース65巻より引用 ブラックボールを使用するナミの様子はこんな感じの表現だった!
これまでは環境を読んで、クールボール&ヒートボールとかで“雷雲を生み出す”といったところ“から”のスタートだった。
ソレに対してブラックボールは“雷雲そのもの”を生み出すことが出来る点で有利だよね!
これまでと比較すると、若干強引に天候を操作することが出来る…という、大きな強みが生まれていると思う!
さすが破天荒の魔術師ナミ、新世界編でもこういった立ち回りに関してはさすが!といった感じだ!!
しかしその反面、知恵を使って立ち回る要素が少しだけ減ってしまったような気がして、その部分はちょっとだけ寂しく感じるかもしれない!!
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雷雲ロッドの破壊力について!
さて、前半ではブラックボールの優位性について触れてきた。
後半は雷雲ロッドの強さについて触れていくことにしよう!
雷雲ロッドによって生み出された電撃の範囲はかなり広く、パッと見ただけでも50人くらいは巻き込んでいるようにみえるかも!
天候を扱っているだけあって、とにもかくにも“同時に多くの的を攻撃できる”のが印象的だ!!
ワンピース65巻より引用 感電してホネホネになる魚人たちの様子はこんな感じだった!痛快!!
味方には当たっていないところから察するに、電撃のコントロールもお手の物!って感じ。
さすがは“未来の海賊王の航海士”とでもいったところだろうか!
ちなみにこの感電シーンはバトワンにとって結構好きなシーンだったりして、感電してビリビリしている感じが“骨の雰囲気”からよく伝わってきてる気がするよね!
ナミの戦い方は基本的に“電撃”ってことだけど、エネルみたいなチート系攻撃でもないし良くバランスが取れてる!って感じ!
今後の展開の中でもナミの使用する攻撃は雷撃&突風がメインとなってくると思うから、雷雲ロッドとその周辺の技に関してはシッカリと理解しておきたいものだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!