【ワンピース】頑丈・タフすぎるキャラクター5選!

ワンピースの醍醐味といえば、ギリギリの勝負から接戦を際どいラインで勝つ!といったところもあるんじゃないでしょうか。

そこで今回は頑丈・タフすぎるキャラクターをピックアップしてみました。

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頑丈・タフすぎるキャラクター5選!

タフすぎるキャラクターが多いワンピース。

まずは伝説の2人を見てみましょう。

白ひげ

頂上戦争で海軍相手に死闘を演じた大海賊、白ひげ。

彼の死の際のナレーションは以下のようになっています。

56白ひげ
ワンピース56巻より引用 大海賊白ひげの壮絶なる死!

死してなお、その体屈すること無く、頭部半分を失うも

敵をなぎ倒すその姿、まさに”怪物”

この戦闘によって受けた刀傷、実に二百六十と七刀

受けた銃弾、百と五十二発

受けた砲弾、四十と六発

さりとてその誇り高き後ろ姿には…

あるいはその海賊人生に

一切の”逃げ傷”なし”!!!

ワンピース59巻より引用 白ひげの死に際のナレーション

まさに白ひげのタフさは異常です。

顔を吹き飛ばされても意識がありますからね、さすが大海賊です。

カイドウ

次にもう一人の生ける伝説、カイドウの紹介ナレーションを見てみましょう。

カイドウ794
ワンピース79巻より引用 カイドウについて語られた有名なシーン!

彼が一人で海軍及び四皇に挑み捕まること18回…

1000度を超える拷問

40回の「死刑宣告」

時に首を吊るされるも鎖は千切れ

時に断頭台にかけられるもその刃は砕け

串刺しにするもやりは折れ

結果沈めた瀬巨大監獄船の数は9隻…

つまり、誰も彼を…

殺せなかった…!!!

ワンピース79巻より引用 カイドウについて語られたナレーション

これも凄まじいですね。

まさに大海賊、四皇の名に相応しいといえるでしょう。

もはやタフとかの次元を超えている気がします。

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ウソップ

20ウソップ
ワンピース20巻より引用 ウソップはアラバスタ編からかなりタフ。渾身のバットを食らっても生きていた

キャプテンクロ戦では銃弾を腕に受けつつも奮闘。

アーロン編、アラバスタ編でも瀕死の重傷を負っています。

その長い鼻は時に折れ、全身は包帯だらけになり、全身の骨がボロボロになっているのではないか?と疑うレベルの重症を負ったとしても生存している…。

そんな麦わらの一味のウソップのタフさも脅威です。

ロロノア・ゾロ

50ゾロ
ワンピース50巻より引用 ゾロは戦闘後のルフィのダメージを受け入れたー対バーソロミューくま戦

そしてロロノア・ゾロのタフさも相当。

剣士としての攻撃力にも注目ですが、彼のタフさはハンパではありません。

世界一の剣豪、ジュラキュール・ミホークに手加減された上だとしても黒刀で斬られ、スリラーバークでは死闘を終えたルフィのダメージを全て肩代わりしました。

死んでいてもおかしくないキャラクターNo1かもしれません。

トラファルガー・ロー

そしてもう一人、トップクラスのタフさを持つ人物がいます。

そう、トラファルガー・ローです。

69ロー
ワンピース69巻より引用 ローはなんどもかなりのピンチに陥っている

幼いころは”白い町”フレバンスの白鉛病という病に体を侵されていたロー。

パンクハザードでは心臓を握られ、ドレスローザでは常に海楼石の手錠をはめられてました。

その上対ドフラミンゴ戦では鉛弾による銃撃、さらに片腕を切断されるというダメージの受けっぷり。

にもかかわらず、ゾウ編ではいきいきと活躍しそうな雰囲気を醸し出しています。

さすが七武海、さすがオペオペの実の能力者ですね。

おわりに

ワンピースのタフすぎるキャラクターたちをまとめてみましたが、その生命力はまさに異常。

チョッパーやローのような医者は大忙しですね。

といってもローは自分が怪我するので自分の治療で大忙しなわけですが。

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