闘うコックの集団、バラティエ。
その中でも結構頑張って戦ってたのが彼、バティだと思う!
今回はそんな彼の“食あたり砲弾(ミートボール)”について触れていきたいと思うよ!
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食あたり砲弾(ミートボール)の強さ考察、パティの使用するランチャー的なアレ!
食あたり砲弾(ミートボール)を使っている感じは以下だ!
登場したのは第6巻、ドン・クリークに対峙した時だね!
以下のカットは後ろからのアングルだからちょっと解りにくいかもしれないけど、たぶん砲弾はめっちゃデカい!
下手したら船の大砲くらいの大きさはありそう!
ワンピース6巻より引用 食あたり砲弾(ミートボール)を使っている感じがよくわかるシーン!
これだけ大きい大砲を、人間相手にぶっぱなすなんて…パティもかなり肝が座っている感じだよね!
バラティエ周辺ではゼフ&サンジにばかり焦点が合ってしまうからアレなんだけど、パティもかなりの荒くれだ!
こんなランチャーみたいな大砲を人に向かって撃ってしまったら、それこそ殺してしまう可能性だってある。
それでも躊躇いなく砲弾を発射するってことは…バティ、お前初めてじゃないな…?
作品の流れがあるからわりと“陽気なキャラ”って印象で描かれているバティだけど、想像以上に恐ろしい人物かもしれないよ!
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もしバティが仲間になっていたら…って話!
さて、後半は好評の“関連考察コーナー”だ!
そんな荒くれのパティだけど、仮にバラティエで仲間になったのがサンジではなくパティだったら、シナリオはどう変化していただろうか。
ルフィ達と航海をしていけば、バティもかなりの戦力に成長していったに違いない!
当時に、バラティエのコックとして、今もサンジは海上レストランを切り盛りしていたことだろう。
そうするとベッジ達はサンジを迎えに“バラティエ”に来たのかな?
それとも、サンジがバラティエにいることすら判明しないまま…って感じで、イチジあたりと縁談が組まれたりしたんだろうか?
そうやって考えていくと、色々と新たなる可能性とかが見え隠れしてくるような気がしてちょっと面白いよね!
パティがその豪腕に磨きをかけ、ウルージさんみたいにムキムキになっていく姿もちょっと見てみたかったかも!
まぁ、これらはさすがに“ありえないシナリオ”だとは思うけど、そういう展開をなんとなく想像してみるのも面白いかもしれないね!
1人、加わる仲間が違っただけでストーリーが大幅に変わってくる。
これもまた、逆説的に“サンジの大切さ”を暗示しているといえるんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!