魅惑の歌声でナワバリウミウシたちを誘導してくれたシャーロット家21女、プラリネ。
彼女の歌っている様子はとても美しく、新しいタイプの人魚姫…って感じの雰囲気だ!
今回はそんな884話のプラリネ姉さん周りについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
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魅惑の歌声、シャーロット・プラリネとナワバリウミウシについて思うこと!
今回の884話のラストで描かれたプラリネ姉さんの歌声。
以下のカットを確認するとわかりやすいんだけど、ナワバリウミウシを誘うように歌を歌い、まるでダンスパーティに誘い出しているかの様子!
ニコニコしているナワバリウミウシが可愛い!!
ワンピース884話より引用 ナワバリウミウシを歌で誘い出すプラリネ姉さん!
「警備?ダメよ♪報告?禁止♪」と休日の法律を歌うシャーロット・プラリネ。
どっちかというとサメっぽい怖い雰囲気が強かった彼女なだけに、上記の笑顔の歌唱シーンにはすごく強い魅力を感じてしまった!
ナワバリウミウシたちももしかして、ずっと強引に働かさせられてたりしたのかな?
とても楽しそうにしている感じがGOODだよね!
また、プラリネの後ろの方にアラディンが見守ってたり、他のメンバーがシンバルやラッパを吹いてたり…ってことで、みんなで協力して音楽を奏でていたのも印象的だった!
ビッグマム海賊団はやはり悪魔の実の能力者が多かったこともあって海中まではケアが行き渡ってない感じだし、こういう事が出来るんだね!
悪魔の実の能力者が猛威を振るうワンピース世界において、魚人族の戦闘性能は本当に頼りになる!!
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あの時の人魚たちだね!
後半では少し話を遡って、875話のあのカットへと思いを馳せてみたい。
おそらくながら、この時の彼女たちは、875話でチョッパーたちが見かけたソレと同一のものだろう!
チョッパーは「漁かな?」なんて言ってたけど、ナワバリウミウシを遊ばせることでジンベエたちの脱出に貢献しようとしてたんだね!なんて粋な計らい!!
ちなみに音楽家であるはずのブルックの無関心ぶりも、今となっては印象的だ!
ワンピース875話より引用 「いいです私」と一蹴するブルック!
もしこの時チョッパー&ブルックが立ち止まってしまっていたらサニー号への合流が危うくなってしまっていたと思うから、この時のブルックの判断は結果的に大正解。
しかし、個人的にはブルックとプラリネが共に「深海の音楽」を奏でるシーンとかは、ちょっと見てみたかったかもしれない!
やっぱりそこはブルックは音楽家だしね、歌姫プラリネ姉さんとのコラボは期待せずにはいられないところ!
もし無事にWCIを脱出できたら、宴の席で奇跡の共演が見られたりするのかな?楽しみ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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