86巻が発売されてから少し経過したんだけど、今になってようやく気づいたことがいくつかある!
1回読み返した時に気付いていれば…て感じのアレだけど、今回はそんな自分の盲点に触れてみたいと思うよ!
今回触れるのは2点のカット、実際細かなアレだとは思うんだけど小ネタとして受け止めてもらえれば!
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86巻を読み返して再び気付いた(盲点になっていた)ことについて!
まず最初に触れたいのは86巻の表紙から!
以下のカットではベッジとシフォンの子供、ペッツがカラーで描かれている感じだ!
おぉ、ペッツの髪色ってよくよく見ると「シフォン似のピンク」なんだね!
ワンピース86巻より引用 ペッツの髪色を見落としていた!
全体的にピンクが主体となった表紙であることや、連合軍&サンプリが前に前に出ていることもあって、ペッツにまで目が行ってなかったみたい!
ベッジ譲りの帽子&青ヒゲを継承しつつも、シフォンのピンクの髪もちゃんと受け継いでるペッツ…。
よくみると髪の毛少しクルクルしてるし(赤ちゃんだからかもだけど)、大人になったらちょっと格好良くなるかもよ?
彼の成長した姿が見てみたい!
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指銃で撃たれたルフェルドについて!
後半では銃撃されたルフェルドについて!
まだ生きてるかもしれないけど、飛ぶ指銃での銃撃が深刻なダメージとして残っているのは間違いないだろう!
わりと無防備なところをに撃ち込まれてたようだから、このまま生きて帰れるかは微妙なところ…!
ワンピース871話より引用 ルフェルドはもう力もなっぽいし…。
しかも、ルフェルドはおそらく「最も近くで玉手箱の爆発に巻き込まれた人物」の一人だと考えられる。
爆風に乗って「キラーン!」って感じで、どこか遠くの島までふっとばされてた…みたいな展開もアリだと思うけど、自然に考えれば爆発に直撃してる感じだよね!
ちなみに、そんなルフェルドを銃撃したステューシーなわけだけど、86巻でちょっとしたやりとりが描かれている!
ワンピース86巻より引用 今振り返ると、このシーンも興味深い!
と、なかなか仲良く突っつき合っている2人だったけど、ステューシーがまさかルフェルドを銃撃するとはね!
さすがに「この時言われたことを根に持って…」みたいな要素が、ルフェルドを銃撃した件につながっている…と言うのは言い過ぎかもしれないけど「本心ではわりとイラっとしてたのかな?」なんて察することはできる!
思えばWCIは中・終盤から、比較的コミカルな展開も織り交ぜられてきている雰囲気。
「玉手箱は奪うしルフェルドはどのみち暗殺する…。ただ、そのついでにあの時のイライラ(上記カット参照)も晴らしてしまえ!」みたいにステューシーが考えてた…とするのは、案外アリの範疇かもしれないね!
彼女の視点からシナリオが掘下げられる可能性は低いと思うけど、2人の間にある程度の人間関係が出来ていたのは確か。
そんな中でルフェルドを銃撃したステューシーの心境が気になる!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!